Koji Kato

オーストラリアで仕事をしながらサッカー選手をする24歳。 5年間のQLD生活を経て、現…

Koji Kato

オーストラリアで仕事をしながらサッカー選手をする24歳。 5年間のQLD生活を経て、現在シドニー在住。

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自己紹介|はじめてのnote

プロフィール オーストラリア7年目シドニーにある企業でフルタイムで仕事をしている25歳です。こっちに来てから5年間はサッカー選手もやっていました。 5歳から初めたサッカーを2023年2月以降大怪我の影響で初めて離れて現在に至りますが、来るかもしれない復帰に向けてジムとかいきながらトレーニングしています。 ずっとQLD(ゴールドコーストとブリスベン)に住んでいましたが、怪我をしてから3ヶ月後の2023年5月にフルタイムの仕事を見つけ、行ったことのないシドニーに住むという

    • 刺激足りなすぎて脳死んでました

      これの書き始め、全然手が動きません。何を書けば良いのかわからない。 脳死で外出1時間前にアラームをセットしてシャワー浴びて仕事行ってたまにジム行って。 移動中は英語聞いたりリール見たり。 自分から何か考えて作る、脳を動かして行動することから遠ざかっていたと思う。だから文章が全然思い浮かばない。何かを変えるなら行動を変えないといけないことくらいはわかるので、6月は毎日意識的に違うことをしてみるっていうのをテーマに過ごした。 コールドシャワー 仕事後どこか寄ってやることを

      • 悩み去ってまた悩み

        2017年4月→英語分からない、この先長すぎて海外でやっていけるのか 2019年6月→大学卒業できる気がしない 2020年→コロナで毎日暇、この先どうしようか永遠悩みループ 2021年→大学卒業したけどこの先どうしよっかな 2023年→怪我でサッカーもできない、就職もしてない、やばい 現在→1日8時間もある仕事を充実あるものにしたい 人生何しても悩みが尽きない。悪く言えば「今あるものに目を向けることができない」よく言えば「向上心を常に持ってる」になるんだろうか。ついにシドニ

        • とりあえず知っておくことが大事

          人は朝にはシステム2という「じっくり考えるシステム」がよく働き、夜の疲れる時間帯にはシステム1という「瞬間的に判断を下すシステム」が働きやすくなっている。 ”人は3つの選択肢があると真ん中を選びたくなる” ”人は一番最初に見た数字をもとに判断してしまう性質がある” どうやらこういった「脳で起こっている人が抗えない行動」が沢山あるらしい。 こういった性質や行動をとことん研究してスーパーマーケットでは商品を並べられているし、広告の打つ時間帯は考えられている。 気づかない

        自己紹介|はじめてのnote

          海外くるのに目的なんてなくても良くないか

          2017年に高校卒業した時は 「カナダで大学卒業して英語マスターして日本帰る」 という目的で留学を開始した。 ということは2021年には日本に帰ってきている計算。 現在2023年終盤、シドニーで仕事しながらサッカー選手復帰に向けてリハビリしてます。 そもそも2018年にオーストラリアに来たので、そもそも僕的には「目的なんてクソくらえ」な海外人生です。 オーストラリアにいる間に何度か目的を持って行動してきたことがありますが、ほとんど打ち砕かれてます。 失敗したとか

          海外くるのに目的なんてなくても良くないか

          20代も後半

          「20代は体力あるんだからがんばろうよ」 「30代になってからじゃ遅いよ」 こんな類の言葉に背中を押されている25歳ですが、経験してる人たちが軒並みこう言っているわけだから、頑張るだけ頑張る人生にしたいです。 じゃあ何を頑張るのかと言われたら今は英語です。 ある程度話せるし日常にも仕事にも困らない。この辺で英語の勉強からは一線置きがちな気がします。僕も一時期そうでした。 だけど、やっぱりネイティブと同等に話せないのは悔しい。舌が上手く回らずに発音がスラスラ上手くいかな

          20代も後半

          今日の英単語

          jeopardised 日本語の意味: 危険にさらす 英語の定義: Exposed to danger or harm. 発音記号: /ˈdʒɛpərdaɪz/ 使用例: "His reckless actions jeopardised the entire mission." encapsulate 日本語の意味: 要約する 英語の定義: Express the essential features of (something) succinctly. 発

          今日の英単語

          オーストラリアがなんとなくいいと思う理由

          すでにシドニーに来て5ヶ月が経とうとしててびっくりなんだけど、すっかり 新天地で週5日働くフルタイムの生活に馴染んでる。本当人はどこにいても時間が経てば慣れるもんだとつくづく感じる 今日はオーストラリアがいいと思う一番の理由を書こうと思うんですけど、なぜタイトルにはなんとなくと書いたかというと、僕は日本の企業では勤めたことがないから。 そして今回の理由が仕事に関することだから。 まあそれはいいとして、やっぱりオーストラリアの仕事や休養に対する考え方が好き。比較対象が文字

          オーストラリアがなんとなくいいと思う理由

          人生なんて運でしかない

          おはようございます。 「あの選択をしたから」といういわゆる人生の分岐点みたいな記憶は皆さんあると思いますが、僕にとっての分岐点には全て運が絡んでいます。 サッカーを始めた時もたまたま何かのサッカーとは関係ないイベントに親と行った時に親が友達と遭遇して、そこからサッカーの体験に行く話になって行ってみたらどハマり。 気づけば24歳になった今でもお金をもらいながら続けられるくらいになった。 高校卒業後に海外に行く選択をしたことは今でも「あの時の自分ナイス」と思うと同時に、運

          人生なんて運でしかない

          500時間やってみたら景色が変わった

          新しい仕事を始めて大体3ヶ月。 フルタイムで働いてるから、強制的に月に160時間業務に時間を費やす事になる。 160時間を3ヶ月で480時間。約500時間を1つの事にかけたらそれについての見方が変わる。 僕の業務内容は将来的にずっとやりたいことではないし、興味があった分野でもない。実際に1ヶ月2ヶ月と経っても複雑で難しくて、「いやこれやってけないな」と言った感じだった。 でも3ヶ月が経つと途端に「あれ、なんか慣れてきた、意外とこれいけるんじゃないか」に変わってきた。め

          500時間やってみたら景色が変わった

          時間は作る、よく寝る、継続する。全部これ

          自己啓発と言われるジャンルの本を2週間で8冊ほど読んでみた。高校生の頃はこういった類の本を読んでいる時には心が触発され、単純に一時的なやる気がみなぎっていた。 そうして1ヶ月もすれば元通り。アウトプットに計画性もなかった。 それから6年が経って自己啓発を読み漁るとちょっと視点が変わっていることに気づいた。 まず、当時感じていた一時的なやる気というものは湧いてこない。 「あれ、これ結局全部言ってること同じじゃね」 という仮説がたった。 ”睡眠もしっかり摂りつつ目的意

          時間は作る、よく寝る、継続する。全部これ

          30分の努力ができるかどうか

          「30分の努力が継続できない人に語学習得は難しい」 サッカー元日本代表の川島永嗣選手がこう言っているのを記事で見つけた。 語学習得に限らず、特異な才能がなくとも何かに秀でることはほとんどの場合できる。でもそうはなれない人が現状沢山いる。 そこの命運を分けるのが「毎日30分程度の努力」を継続することだと言っている、そして割とこれには賛成できる。 ① 達成したい事に向かってそもそも1日に30分費やせないのは本気度不足 ② 快に素直すぎる人は「だるい」に負けて妥協し続ける

          30分の努力ができるかどうか

          やりたいことの見つけ方

          やりたい事を見つけるには、結論から言うと「お金を全く気にしなくていいなら何をやるか」を自分に聞いてみて出た答えだと思う。 要するに、気づけば熱中してしまうようなもの。 自分が何をやりたいのか。20年間サッカーをしたり、6年間英語を勉強したり、シドニーで社会人スタートしてみたり、自分の中でやってみたいと思ったことは今あげたもの以外にもそれなりにやってきた。 サッカーと英語に関してはそれなりに熱中してきたつもりだったけど、どうにも熱中できる時とできない時の差が激しい。 サ

          やりたいことの見つけ方

          海外で住むのに向いてる人の特徴

          6年海外に住んでみて、自分が感じた「海外でやっていくのに必要な素質」と、挫折しそうな人から聞いた原因をもとに、留学に向いてる人の特徴を字面にしてみた。この5つを備えていて挫折する人はまだ知りません。 ① 食のハードルが低い 質素なものでも美味しいと感じれるは海外で生きていく上で必須能力。日本みたいにそこらへんに安くて美味しいが溢れているわけではない。もはや日本の1000円程度のご飯も美味しいと感じなくなってる味覚とかだと、海外でかなりつまずきそう。今日カフェでいた日本人が

          海外で住むのに向いてる人の特徴

          オーストラリアに稼げる仕事はまだ沢山あった

          オーストラリアは未経験でもファームジョブや工場勤務で沢山稼げることがだいぶ有名になってきてるが、飽和状態で仕事がなくなってきているという記事をチラホラ見かけるし、僕もそう思っていた。 でも実際にseekという求人サイトを見てみると、時給30ドル越え(2900円)の工場などの求人が沢山あった。 沢山あるということはラクな仕事ではないので、辞める人も多いことは想像出来るが、貯金だけが目的で来ている出稼ぎの人たちにとってはまだまだいけるよという朗報になるかもしれない。 ただ、

          オーストラリアに稼げる仕事はまだ沢山あった

          朝型生活は別世界でした

          今日で5時半に家を出る生活2日目。 もともと1時ごろに寝て8時くらいに起きる生活だった自分にとってこの時間は今の所しんどい笑 5時半に出発→7時からジム&サウナ→10時から仕事→20時帰宅→23時就寝というサイクル 習慣にするまで21日頑張れなんて言われるが、就寝を22時半にしないと睡魔と寒さにそのうち負けそうな現状。 ただ、ジムを開始するあたりから完全に目覚め、サウナを終えて仕事を始める頃には頭がめちゃくちゃスッキリする。 真っ暗な朝に家を出てから家に帰り、ご飯を

          朝型生活は別世界でした