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海外で住むのに向いてる人の特徴
6年海外に住んでみて、自分が感じた「海外でやっていくのに必要な素質」と、挫折しそうな人から聞いた原因をもとに、留学に向いてる人の特徴を字面にしてみた。この5つを備えていて挫折する人はまだ知りません。
① 食のハードルが低い
質素なものでも美味しいと感じれるは海外で生きていく上で必須能力。日本みたいにそこらへんに安くて美味しいが溢れているわけではない。もはや日本の1000円程度のご飯も美味しいと感じなくなってる味覚とかだと、海外でかなりつまずきそう。今日カフェでいた日本人がこの日本食が豊富なオーストラリアで「日本食が恋しい」と言っていたので、そういう人も多そう。
② 失敗の耐性が強い
英語が聞き取れない、通じない、家がない、仕事がない、先が見えない、etc。こんな数多くの不便や不安に対してお金も時間も投資するのが海外生活です。これらを楽しめる、または解決策を探すメンタリティでいれる人じゃないと心折られます。
③ 同じことを継続できる
英語ペラペラが目的なら、愚直に英語をやり続ける自分なりの方法が必要。それは着いてから模索するのもよし。ただ現地には誘惑も甘い蜜もある。逃げ道に逃げないように常にゴールは何か忘れずに走り続ける力が留学、海外生活には必要だと思います。寄り道も必要な時もありますけどね!
⓸ 極めてる特技がある
サッカー、野球、歌、ダンス、なんでもいいです。人生で磨いてきた自信のある特技があると海外でとても役立ちます。僕は5歳からやってきたサッカーを通じて英語環境を作ってきた。サッカーで目立つことで現地の人からこっちに歩み寄ってきてくれた。英語ができなくても特技を通じてコミュニティを広げることができる。
⓹ 話すことが好き
日本語でコミュニケーション能力が高い人は英語で覚えた文法や単語を駆使して伝える力が高いので、うまくやってる人が多いです。語学学校でも楽しい生活を送れる人はこういうタイプ。僕はこのタイプではなかったので、数少ない仲いい人を作り英語を話すようにしてました。
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