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28才会社員のガチ日記 2021年12月27日 #18

■スケジュール

06:40 起床、コーヒーを買いに行く
07:00 お仕事開始
18:40 お仕事終了
18:50 母親とご飯に出かける
22:00 帰宅、noteを書く

この日書いた0秒思考メモ枚数:10枚

■起きてすぐに仕事を開始。その前にコーヒーを買う。

朝起きる。
そして朝寒すぎ問題。

そんなことを考えながら起きる。
起きてすぐに着替えて近くのコンビニへ。
ホットコーヒーを購入して帰宅。

帰宅してすぐにお仕事を開始。
時間としては07:00。

その時間からお仕事のためにアウトプット。

自分の仕事はシステムエンジニア。
ということで
ひたすらにシステムを作る。
コードを書いたり、
参考コードをコピペしたり、
設定値を少し変えてみたり。

SEのお仕事ってとっても地味。
でも出来上がると楽しいもの。

自分はなんやかんやで
お仕事に対してネガティブなイメージはない。
大変なこともあるし、
辛いこともある。
でもなんやかんやデキるようになるし、
なんやかんやチームで何かをするのは楽しい。

学生時代、
勉強は好きではなかった。
でも仕事は好きな方だと思う。
メンタルも強い方なんだと思う。

そんなこんなでお仕事を実行していく。
気づけば夜。
一日って早いもの。


■母親と食事に出かける

今日は母親と食事。
新宿で鍋を食べた。
おいしかった。

晩ごはんの鍋。おいしかった!


自分は母子家庭に育ち、
小さい頃は母と祖母との3人ぐらしだった。

数年前に祖母は天国に旅立ったので
今、家族は母1人だ。

自分は現在28才。
母もまだまだ元気だが、結構な歳だ。

残り何回元気な状態で会えるのだろうか?
ということを最近真剣に考える。

今、自分は実家の近くに住んでいる。
徒歩で言えば20分くらいで実家に帰ることがデキる。
やはり親の近くに住んでいると
何かと心配事も少なくていいし、
精神的にも楽だ。


自分はあまりできの良い息子ではなかったが、
少しでも恩返しができればいいなと思っている。
親が元気で居るのもあと何年だろうか?
恩は返せるうちに帰しておこう。


■帰宅してnoteを書く

帰ってきてこの記事を書いている。

日記を書いていて感じたことがある。
それは
『より時間にシビアになった』
ということだ。

毎日行動しながら、
この動作をどのようにして日記に書こうか?
ということを考えている。

また、この動作行動にどのくらい時間を掛けたか?
も合わせて考える。
そうすると自分の行動の無駄時間も見えてくる。

ガチ日記に書いている内容は
毎日激変しているわけではない。

というかほとんど同じようなことを繰り返している。
毎日のルーティンを大切にしているからというのもある。

そんな毎日の繰り返しの中でも
新しく気づくことは毎日ある。

  • 時間の使い方

  • タスクの効率的な実行方法

  • 移動時間の短縮方法のためのルート検索

とても細かいことであるが、
少しづつ気づくことがドンドン出てくる。

まだ日記を続けて2週間ほどだ。
でもこのくらいの実感がある。

以前何の気無しに日記を書いていた。
でも続けられなかった。

しかし、今回は続けていきたいと感じる意思が強い。
なぜなら、今回は
『なんてことはない日常も記録する』
と決めたからだ。

以前日記を書いていたときは
何か特別におもしろいことがないといけないと思っていた。
だからできるだけ日常以外のことも書こうと努力していた。
しかし、それは続かなった。

当たり前だが、
日常のほとんどは
同じようなことが起きる。

そして、それらを事細かに
しっかりとありのままを記録することが
日記という『自分自身を省みるツール』
の効果を最大化するものだと気づいた。

したがってこれからは
まったくカッコも付けず、
ただありのままを素直に書く。

ダラケていたら
ダラケていたと書くし、
一日中動き回っていたなら
その行動一つひとつを書く。

そう決めた。
それだけで気持ちが楽になったし、
いつまでも続けられると感じた。

自分自身の行動の記録のためにも
このガチ日記を続けていきたい。

そして、そんな自己満のガチ日記が
どこかで誰かの役に立つのなら幸いだ。


という感想を書き終えて
筆を擱きます。


最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた:D




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