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haru
2023年5月31日 23:15
僕はここにいるよそう叫ぶのに声が出てこないんだあの子の髪が揺れるのを見つめる事しか出来ずに君の帰りを待つ意味なんてないって自分にそう言い聞かせる
2022年6月26日 01:29
結局思う所、丸がいいんだって。地球も人間も。角が立つなんて言うけどさ、角があるからぶつかり合った時痛いんだよ。丸かったらあんまり痛くないんだよ。川を流れる石のようにさ、色んな事があって色んな困難があって痛くて痛くて、それで削れて丸くなる。丸い人間でいたいのに、余計なもんくっつけて武装するからゴツゴツ角が出来ていく。地球を下まで掘っていったらさ、途中マグマにぶつかるからそこはどうな
2021年6月22日 23:24
いつだって、光を与えてくれる。それはとても暖かくって、いつまでも包まれていたくって、安心するんだ。それでも、そんな光が怖くなる時がある。朝なんてこなければ良い今まで何千回と願っただろうか。それでも朝になれば太陽は昇ってくる。それなら自分の目を潰してしまえば良い?二度と太陽の光なんて見えなくなってしまえば良いように。いつまでも追いつけないと思っていたけれど、そうじゃなかった
2021年6月20日 23:06
夜の海、真っ暗で何も見えない波の音だけが響いているあたしは1人膝をかかえてその音が止むのを待っている手を離してしまえば一瞬でバラバラになってしまうからどこから湧いてくるのか、ふと汚い感情が押し寄せてくる瞬間がある考えたくもない、被害妄想でいっぱいになるそして、誰も信じれなくなって人を傷付けていくもう何千回も繰り返してきた次はきおつけようって思ってるのに、自分じ
2021年5月5日 00:14
憂鬱がくっきりと形になって降り注ぐ痛くて、痛くて、それでもこの場所から動き出す事が出来なくて降り注ぐ憂鬱に身を削られていくのを手を握りしめて耐えているなぜだろう、たまに考える幸せばかりじゃ生きていけないのに、少しの孤独と切なさを絶望までに感じてしまう時がある大丈夫って自分に言い聞かせてたいた筈なのに今日はほんの些細な事が、鋭く刺さるそれが五月病ってやつなのかな
2021年4月12日 00:36
わたしはたまに、迷子になる。勿論、本当の迷子ではなくて、自分自身がなんだったのか、何を大切にしてきたのか、何を思って生きてきたのか、考えてきた事、全部全部忘れてしまう。そんな時は世界の誰よりも悪い人になった気分になる。何も考えたくなくなって、目の前にあるもの全てが要らないもののように見えてしまう。大切な人は誰?大切な物は何?大嫌い、大嫌い、大嫌い、自分なんていなくなってしまえ