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OMOHARAREAL編集長を退任します&CHOKiCHOKi編集長をお迎えします

表参道&原宿のローカルメディア「OMOHARAREAL」の編集長を、2021年11月末で退任します。これまであたたかくご支援してくださった方々、誠にありがとうございました。
(↓まだOMOHARAREALを知らない方々、こちらです!)

2016年の立ち上げから5年間。様々な角度から街を愛する皆様の想いをうかがいながら、都会においてもローカルメディアの存在価値は必ずあるという自信を深めてきました。「オンラインの発信で街の過去・現在・未来を広く世の中に届ける」「オフラインの活動で地域の人・店・施設を繋ぐ」という取り組みを積み上げ、街の皆さまの多大なご協力のもと、OMOHARAREALは当初想像していたよりもずっと大きな役割を担える存在に成長したと感じています。
(↓こんなことをやりました! 付き合ってくれた編集部員、外部スタッフの皆さんも、本当にありがとうございました!)

土台ができあがったのであれば、ここからは、メディアもこの街と同じように、変化を続けながら発展していくことが美しいのでは。そんな想いを以前から抱いており、このタイミングでの退任を決意いたしました。

今後は、OMOHARAREALの発起人であり運営会社CityLights Tokyoの代表取締役・荒井昌岳を中心としながら、新たにエディトリアル・ディレクターとして三浦伸司様(美容師ブームをつくった雑誌『CHOKiCHOKi』創刊編集長であり、表参道・原宿エリアへ強い想い入れをお持ち!)をお迎えする形で、これまで以上に皆様のお役に立ち、愛していただけるようなローカルメディアを目指して運営されていく予定です。今後ともOMOHARAREALをよろしくお願いいたします。

なお、僕は引き続き編集エージェンシー「かくしごと」の代表として、「編集力」を様々な課題解決に活用していけたらと考えていますので、表参道・原宿に関わる方も、そうでない方も、お気軽にご連絡ください。

5年前よりもずっと、表参道・原宿を好きになったな〜。

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