🇪🇬エジプト🌍ルクソール！神秘の世界遺産ルクソール神殿ライトアップ💡が半端ない！

2024年1月25日 06:50

俺は2023年1月にエジプトに行った。

ルクソールは
古代都市テーベとその遺跡群
として世界遺産に登録されている。

ルクソールは古代エジプト首都テーベ
があったところでナイル川をはさみ
西岸と東岸に遺跡がゴロゴロある。

日が昇るナイル東岸には
ルクソール神殿・スフィンクス参道
カルナック神殿など生を意味する遺跡がある。

日が沈む西岸には世界で最も有名な
ツタンカーメンのお墓が発見された
王家の谷・王妃の谷・葬祭殿など
死を意味する遺跡が多数ある。

ルクソール神殿は朝・昼・夜で
雰囲気が全く違ってくる。

俺は夕方前から夜にかけて見学できた。

ルクソール神殿とは古代エジプト
神殿の複合体だ。

元々カルナック神殿の付属神殿として
紀元前1550-1295年くらいに
アメンホテプ3世が中心となって建立した。

ローマ帝国時代には軍の要塞・基地に
なっていた。

アメン大神殿はスフィンクス参道で
繋がっている。
神殿入り口にラムセス2世の坐像
高さ25Mのオベリスクが1本あるが
元々2本あった。

もう1本は1819年フランス・パリへ
現在コンコルド広場にあるオベリスクだ。

2023年5月にフランス・パリ
コンコルド広場のオベリスクの前でも
このことをインスタで紹介した。

エジプトのツアーガイドは
フランスにオベリスク返してほしいと
言っていた・笑

とにかくルクソール神殿は
昼・夜のライトアップの半日コース
での見学をおすすめする。

次回はスフィンクス参道だ。

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