見出し画像

個の時代をどう生きるか?

こんにちは。
昨夜は子供のお迎えで、夜は風がはじめて冷たく感じました。そろそろモコモコのコートも出してみようかな。

コーヒーブレイクで書いています。
これからは、ますます便利な時代に突入しています。便利さの裏に、人間にしかできない仕事というのが注目され始めると思っています。
人間にしか=人間でしかできないというのかな?

だから、これからの時代に生きていく人たちは、人間にしかできない仕事を選んで、それをやっていくのが幸せな生き方になると思います。

私が日頃子供に言っているのは、学ぶの先には必ず自分がある。何かをがんばるってのは、未来の自分の糧になるということ。
それが良いことでも、悪いことでも。

簡単に言えば、経験というのかな。
この時に、ああだった、こうだったな。って最も自分の力になる価値があるもの。人間は自分の経験や体験を、意識せず頭の中で整理して、その引き出しの中から、引き出して形にしています。

だから体験、経験できるうちに、興味のあることを色々やってみる、チャレンジしてみるに限る。

特別深く掘らなくても良い、一定の期間のみでも良い。特に小さい頃はその辺りを意識して子供にやった!できた!を提供できる親でありたいと思っています。

あと、親や周囲に褒められた経験って、すごく後から力になるんですよ。ムクムクと力になります。

人間にしかできない仕事って何だ?
と思うでしょう。便利なAIにとって変わることのできないことです。例えば、これは一例に過ぎませんが、コミュニケーションだったり、人に関わることだったり。分野は問いません。

好きな仕事はいくらでもできます。
好きじゃない仕事はいくらやっても疲れます(笑)さて、あなたの子供にどちらを選んで欲しいでしょうか?

私は自分の子供に求めるのは、楽しく自分らしく生きて欲しいということ。それさえ叶えられたら、他のことは大概、乗り越えていけます。

AIと戦わない生き方を。
子供には、小さなうちに体験、経験を。

追記:
面白い本を見つけました。
子供に仕事の話を聞かれたら、こういう本もいいかもしれません。音楽家のお給料に関しては個人差が激しい職なので、この本に書いてあることが全てではありませんが。あしからず。











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?