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くうねるあそぶ、のびる。

おはようございます!
空は澄み渡り、気持ちのいい朝です。
でも風が冷たいですね。
今日はお布団から出るのが少し億劫だったな(笑)

今日は、子供の身長を伸ばすことについてシェア。

上の子が生まれ、特に何の知識もなかった私は、子育ての色々な反省と見直しをしました。
先日「本好きの子にしたいって?!」の投稿をしましたが、初めての子育ては笑うレベルで失敗の連続でした。

色んな場所でそれまで教育の仕事には携わっていたのですが、自分の子を0から育てるについては、やったこともないのですから、当たり前と言ったらそうなのかもしれません。人間を育てるのって、また教育とは少し話が違うこともありますね!だから面白かったりもします。

上の子は遺伝もありますが、身長が最初から伸びづらく151センチで止まりました。
いつも体育時間、前ならえの時は、クラスで1番前で腰に手を当てなくてはいけないタイプでした。

女の子だからか、周りの方は小さくて可愛いね!と慰めのような言葉を言ってくれましたが、本人も少し気にしていましたし、親としては、やはり他の子より身長が小さいことに悩んでいました。

どんなに親が努力しても、食も細いし、寝るのも遅い。食べること、睡眠時間が身長に作用しているのは知っていたけれど、2番目の子が生まれる前に、悩みを自分なりに研究していた私は、下の子の身長を伸ばすのに成功しました。(学年で2番目に高いです)

これから身長を伸ばすのを頑張る方(年齢が過ぎてしまった方)は、きっと他のアプローチも考えた方が良いと思いますが、まだ年齢が小さい方は、小さい頃、特に6歳くらいまでにどの位身長を伸ばしておくか?と言うのがポイントになるかと思います。

小学生になってから、思春期を迎えて身長が止まるまでは、大体年間6〜8センチづつ伸びて行く身長曲線をどこかのグラフで見ました。止まる直前は、これ以上の伸びもあるみたいですが。
(有名な大学の先生が書いた本だったと思います。)

そうなると、単純計算すると、それ以上伸ばすのはほぼ不可能となるわけです。掛け算をすれば分かります。たまには突然変異の方もいるでしょうけれど、ほぼこの掛け算で身長は伸びていることがその本を読むと分かりました。

例えば6歳の時点で、110センチだったとしましょう。それから、止まるまで7年間だったとして、6センチ×7年間=42センチ、110センチ+42センチ=152センチとなります。身長の未来予測ができるのです。(うちの子も計算したらこの式にピッタリ当てはまっていました。)

だから6歳くらいまでの数値がバラバラな伸び盛りの時期を、いかに効率良く身長を伸ばしておくかが鍵になるのです。

これを知ってからは、ちゃんと計算をして、未来の身長予想をしながらご飯を食べさせたり、寝せたりしていました。根拠がないとぼんやりしか親もやろうと思わないですし、出たとこ勝負のような感じになりがち。

親が身体がそれほど小さくないのに、あれ?子供は小さいなと思い、取り立て身体に問題がない限りは、この方法で低身長を回避できるかと思います。

また、子供はおやつをすごい量食べるので、糖質が高めの生活が続きがち。
糖質は体をだるくさせます。

子供の行動が最近だらだらしている、よく泣く、学校に行きたくないと言っている、勉強したくない、お友達と遊びたくない、ご飯を食べる量が少ないなど、おやつの食べ過ぎはないか?一度考えてみましょう。
食べ物が脳に与える影響は意外に大きいです。

食事、睡眠、運動は子どもの成長にも大きく影響があることを、成長期の子供を持つ親として、頭の隅に置いておきたいですね!

健康ヲタクのひとりごとでした。
今日も、良い1日を!^ ^







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