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Cybozu Days 2022 宝島 💎の思い出

なにもわからないまま初参加した、Cybozu Days 2019
出展企業として参加した、Cybozu Days 2020 と 2021

初参加のデイズはゲストとして思いっきり楽しめました!
出展側としての2年間は、正直、特筆することがあまりなかったです。
今年もそうかとやや期待薄だったのですが…
2022年の宝島 は違いました!
初回のワクワク感がよみがえりました。
今年はなぜ違ったのか?3つのステップを記載します。
ワクワクしたい方、参考にしていただければ幸いです。

1・一つの種をまきました。

今年は春ごろに一つの種をまきました。
kintoneはもともと仕事で使っていて、だんだんと可能性を見つけ、kintone好きが高まってきたので、外の世界をのぞいてみたのです。kintoneのコミュニティのことを知り、のぞいてみると、様々な立場の人が発信をしていました。それがとても輝いて楽しそうだったので、
自分にできる範囲で、すこしだけ活動することにしました。

2・木が育ちました。

大きな活動はせず、自分なりのペースでnoteの記事を更新していきました。
それだけですが、いろんな方と交流するようになり、少しずつ知っている人が増えていきました。
このように、植えた種から小さな芽が出たときは嬉しかったです。
Twitterで発信している方が多いと聞き、慣れないツイッターを見に行くと、本当に様々な情報が飛び交っていました。(量が多すぎて見逃すこともたくさんです!)さらにTwitterからもkintoneでつながる人ができました。
この木は、大切に水やりをしていくと、気づいたらおおきく育ってくれていました。まだまだ成長中です。

3・木に実がなりました。

サイボウズデイズ直前
Cybozu Days 2022 の歩き方 
という公式マガジンがあります。
事前に目を通しておくことで、それぞれの想いや体験したいことを知っておくことができました。
今年は一般の方も投稿していいとのことだったので、積極的にnote記事を書きました。すぐに掲載いただいて驚きました!少しでも好きなサイボウズデイズに貢献できると思うとうれしくてたまりませんでした。
Twitterでも発信したおかげでさらに認知度が高まりました。

それから、TwitterやYouTube配信など、気づくとたくさんのサイボウズデイズの情報がありました。サイボウズの社長から社員、関連企業・出展企業の人、登壇者、キャラクター、エバンジェリストの人、一般のユーザー…たくさんの人が発信していました。
合言葉は「#CybozuDaysで会いましょう」
毎日のカウントダウン、ノベルティグッズや見どころの紹介、準備風景だったり、まるで学園祭のような一体感、高揚感です。

サイボウズデイズの日

過年度は出展ブースに立っていても、初対面のお客様としかお話していませんでした。セッションも遠目に見るだけ。会場を回って写真を撮ったり、サイボウズ商店を覗きに行ったり、他の出展ブースを見に行ったり。楽しいことが時間の関係で限られてしまっていました。

今年は…沢山の方と交流ができました!

事前にサイボウズの方が用意してくれたTwitterアイコンバッヂを受け取りました。(コミュニティ向けに、Twitterアイコンのバッヂを作ってくれたのです!)コミュニティ交流タイムも用意してくれました(時間がなくてそれほど参加できませんでしたが)ありがとうございます💛
それをつけていると「あ、アノヒトだ」と初対面なのに声をかけることができました。

SNSを通して知り合いができていたので、出展ブースにお越しいただいた方もいます。声をかけていただいてとてもうれしかったです。

図々しくノベルティグッズをもらいに行きました。
事前に情報を集めていたので、あれ欲しい!とかあのブースに行きたい!と決めていました。全部は周りきれなかったですが、今年の積極性はもう今までと違いました。
kintone認定資格者がもらえるピンバッヂもゲットしました。kintone認定資格とっておいて良かった!としみじみ思うのはこの時です。
(家に帰ってグッズを広げたときの満足感に数日ひたります…)

デイズ後に初めての方たちとお話することができ、気づいたらビジネスではないつながりの名刺をたくさんいただけました。
とても不思議なご縁ができました。

今年は気持ちに余裕ができて、気づいたこともありました。

会場では、ちらほらとお子さんの姿が目に留まりました。出展企業のチラシ配りを手伝ったり、サイボウズ商店にエプロン姿で立ったり、お菓子をもらったり。
そういえば2019年はこどもがいられる場所があったような。
年齢にあわせて楽しめる企画をたくさん作って欲しいです。
今年お子さんを連れてこられた方たちが、迷っている方たちの後押しをしてくださいました。
来年以降ももっと企画や居場所を拡大してほしいです。
子どもも参加できて楽しめる展示会に。

杖をついた方がスタンプラリーを楽しんでいたり、車いすの方も見かけました。会場の導線、道幅、照明など、まだ改善の余地はありそうですが、
誰もが楽しめるイベントになれるのがサイボウズデイズの真骨頂!

このようにして、サイボウズデイズには実がなりました。
私は宝島で本当にお宝を手に入れました。💎
この木を、お宝を、大切にしていきます。

Cybozu Days 2022への反響ーみんなの声ー

そして。
サイボウズデイズ2022 後、続々と感想が届いています。
みなさん、自分の得たものをとどめておきたい気持ちが伝わってきます。
全部は拾いきれていないですが、目に入ったものをここに貼っておきます。


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