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アメリカの億万長者が断言する、起業家として成功するのに絶対必要なビジネスへの "姿勢"
先日からこのマガジンでたびたび登場している起業リアリティーショーの動画なんですが、エピソード5で印象的なシーンが出てきたのでここで少しシェアしたいと思います。
ペンシルベニア州エリーの街でクラフトビールとバーベキューグリルの店を立ち上げることに決めた主人公の億万長者グレン。飲食店を開業するのが初めてのグレンは、各部門の専門家を仲間に集め、1つのチームを結成します。
その中でSNS部門の責任者として任命されたのが、一般企業から独立し、フリーランスで活動を始めたばかりのクリス・ノリスという男性でした。
グレンは、クリスが作業の進捗状況をなかなか報告してこないことに対して苛立ちを感じていました。SNS部門の責任者となって2ヶ月のあいだに、彼はグレンにたったの1回しか連絡をしてこなかったのです。
そこで彼を呼び出し、店のプロモーションに関するプランを聞き出すとともに、この先独立して食べていくつもりならならどのような意識で仕事をしなければならないのかを諭しました。
グレンが言ったのはこうです。
君は、いよいよ雇われる立場から雇う立場へと大きく舵を切ったわけだ。独立したんだからね。独立したということは、自分から積極的に動かなきゃならない。リーダーになるんだよ。誰かの後についてくだけじゃだめなんだ。君が自分でやるんだ。Webサイトからソーシャルメディアまで。待ってる時間はない。積極的に攻めるんだよ。(中略)断言したっていい。受け身の姿勢では絶対に成功できない。行動あるのみだ。
絶好のチャンスは待っていても来ない
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