子育て×起業　仕事時間を確保するためのシンプルな方法

子育てしながらビジネスをしていると言うと、どうやって時間を作っているのかと関心を持たれることがあります。

どうやってと言われても、日中は保育園に預けているし、夜だって子どもたちがうまく寝付いてくれればそのあとは時間があります。なのでそうした時間を利用して仕入れや販売の作業を行なっているのが現状です。

まあだけど、保育園といっても6時間ていどの時短保育だし、夜だってすんなり寝付いてくれることばかりではないのも事実です。

時間があるからといって仕事ばかりしていられるわけでもありません。家事はもちろん、名前がつかないような雑務もたくさんありますからね。

ということで今日は、子育てをしながらビジネスをするためにどうやって時間を捻出すればいいのかについて、私の経験も踏まえつつ書いてみたいと思います。

けっこうシンプルなので、参考にしていただけると嬉しいです。

時間を作るには3つの方法しかない

時間を作るには大きく分けて3つの方法があります。

というか、限られた時間を捻出するにはこの3つの方法しかありません。全てやればたくさん時間ができますし、1つしかできなければあんまり時間が取れません。

その方法とは以下です。

①やるべきことを早くやる
②やるべきことを減らす
③やるべきことを人や機械に任せる

「早くやる」「無くす」「任せる」の3つ。すごいシンプルですよね。

③の「任せる」は、たいていの場合お金を使えば解決できるのでここでは割愛します。

仕事だと外注や自動化ツールなどがありますし、家事育児は代行業を利用することができます。便利な家電もたくさんありますし、家族や親族に手伝ってもらえる人もラッキーですね。

ということで、①の「早くやる」と、②の「無くす」についてもう少し深掘りしてみます。