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簡単にクビにできるルールとできないルール、一体どちらが良いのだろう
Twitter社が従業員を大量に解雇したことが話題になりました。
日本では、労働者を守るために簡単にはクビにできないルールが敷かれているので、このような突発的な解雇劇は多くの国民を驚かせるものとなりました。
と同時に、以前から議論されている解雇規制(解雇に関するルールの緩和)について考える人がこの件をきっかけに増えたようにも見受けられます。
私も改めて考えました。簡単にクビにできるルールとなかなかできないルール、一体どちらの方がいいんですかね?
経営者としては、解雇したいときもある
もっとも、経営者の立場としては解雇できる方が好ましいというのが正直なところです。
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