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#洋楽大好き
インダストリアル・テクノというジャンルを切り開いた名曲 Warm Leatherette
今日は音楽で一筆です!
The Normal というグループ(正確には一人なんですけど)がリリースしたWarm Leatheretteという曲についてです。
この曲は、インダストリアル・テクノという分野を生み出したといっても良い記念碑的な名曲です!案外知られていない曲なんじゃないかと思います。
インダストリアル・テクノって?インダストリアル=ノイバウテンみたいな?テクノ=クラフトワークとかY
Louie Louie~カバーされ続ける名曲~
Louie Louieというロックンロールの名曲があります。50年代半ばに書かれたこの曲は、多くのミュージシャンにカバーされてきました。古くはオーティス・レディングやビーチボーイズ、最近では2006年にデミ・ムーアが映画のサウンドトラックで歌っています。
イギー・ポップは相当この曲が好きと見えて、ストゥージズ時代にアルバムに入れていて、さらにのちのソロアルバムでも歌っています。知ってる人がいたら
イールズ-ブライアン・ウィルソンの再来と呼ばれた男-
現代ポップス最高のメロディメーカーとして知られるビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン。そんな彼に匹敵する才能と言われた2000年代のアーティストがいる。イールズことマーク・オリヴァー・エヴァレットがその人だ。
マークは、当初"E"というアルファベットの大文字一字のミュージシャン名で92年にソロデビューする。"A Man Called E"、ブロークン・トイ・ショップ、ビューティフル・フリーク
プリーチャーマン -テクノのフォーマットで黒人音楽の伝統を蘇らせた不世出の神曲-
Green Velvetは1990年ごろから活躍しているテクノ/ハウス・プロデューサー。その彼が1993年にドロップしたのがこの曲。ドスの効いた四つ打ちの上に重ねられた、エヴァンジェリカルな牧師のスピーチが印象的な曲だ。Godの部分をHouseに置き換えて、比類ないハウス・アンセムとなっている。
この作品以前のグリーン・ヴェルヴェットは、シカゴ・ハウス界隈でも珍妙なビート愛好家でどこか斜に構えた