kentaro.takagi 高木健太郎 / ナレッジラボ コーポレート本部長

■株式会社ナレッジラボ 執行役員 カスタマーリレーション推進室 室長 ■税理士法人ナレ…

kentaro.takagi 高木健太郎 / ナレッジラボ コーポレート本部長

■株式会社ナレッジラボ 執行役員 カスタマーリレーション推進室 室長 ■税理士法人ナレッジラボ 代表社員

最近の記事

アドバイザーの皆さまと一緒に歩む!Manageboardアドバイザープラン、始まります

■ 自己紹介 こんにちは! 株式会社ナレッジラボ、Manageboard事業部のカスタマ―リレーション推進室の室長高木です! カスタマーリレーション推進室は主にこのような業務をしています。 以前noteでアップした自己紹介はこちらです 本当に幅広く業務を行っています。 「社内外のリレーション作りで、他の事業部がやっていない業務の全て」を管轄しているイメージです。 また、同時に私は税理士でもあります。 最初は会計事務所に就職。その後上場企業のメーカー2社で原価計算や予算

    • 会計事務所と上手なお付き合いをするための4つの具体的な方法

      こんにちは! カスタマーリレーション推進室の高木です! 今回は会計事務所との上手なお付き合いの方法を解説してみます。 コロナ禍で会計事務所を味方につければ、とても頼もしい存在になります。 少しでも参考になれば幸いです。 契約書を作成する 最初にいきなり基本的なことですが、契約にあたっては契約書を作成しましょう。 これって当然のことですが、会計事務所によっては契約書を作成しないところもまだまだ多いと思われます。 会計事務所とは一緒に事業を進めていくための協働関係を築く必要

      • 将来のPL計画を作ることが節税への第一歩?

        こんにちは! ナレッジラボカスタマーリレーション推進室の高木です。 今回は計画作成と節税のお話です。 計画作成とはここでいう計画作成ですが、3年~5年の事業計画の作成ではありません。 月別のPL計画を作成するお話です。 会社の長期的な成長を検討するために、長期計画を作成することはとても重要です。 一方でコロナ禍では3~5年の見通しをたてることは非常に難しい状況です。それよりも先1年の見通しを作成し、その見通しを立てることを通じて、次のアクションを考えることが重要です。

        • コロナ禍で考え直してみよう!対面以外もある会計事務所との面談方法

          こんにちは! ナレッジラボの高木です。 皆さんは会計事務所さんと定期的に面談をされることがあると思います。 面談の頻度は毎月のところもあれば、年に1回、場合によっては全く面談しないケースもあると思われます。 面談方法にはいくつかありますが、それぞれの方法について、高木がまとめてみました。 どの方法もメリット、デメリットがあり会計事務所さんの方針もあると思います。 現在は緊急事態宣言が発令されている地域もあるため、会計事務所さんとの面談方法を変更するのも一案です。 ご検討さ

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          ナレッジラボがライトなクラウドツール導入事業「クラウドサポート」をクローズした2つの理由

          はじめにこんにちは!カスタマーリレーション推進室の高木です! 今回はナレッジラボが過去に行っていた事業について、振り返りをしてみようと思います。 ナレッジラボは創業以来様々な事業を行ってきました。 とにかく色んなことにチャレンジしましたし、もちろんうまくいかないものもありました。 (余談ですが、ナレッジラボのバリューの一つに「チャレンジ」があり、昔も今も、体現し続けています) 今回はその中からすでにクローズしたクラウドサポート事業についてお伝えします。 ナレッジラボは

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          会計事務所経験者がSaasのスタートアップにジョブチェンジして感じた3つの仕事の違い

          こんにちは! カスタマーリレーション推進室の高木です。 今回はごく私的な記事になります。 はじめに私の過去の仕事、経験はこちら。 私は、過去2つの会計事務所でお世話になっていました。 いずれも人員が数十人の中規模の事務所です。 その後、2013年にナレッジラボに創業メンバーとして参画します。 ナレッジラボのミッション・ビジョン・バリューはこちら。 ミッション:日本中の中小企業の経営インフラを変えていく ビジョン:テクノロジー×コンサルティングによって経営のプラットフォ

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          Manageboardの顧客満足度測定のためにWootricを入れてみた話

          こんにちは! Manageboardカスタマーリレーション推進室の高木です。 今回は顧客満足度のアンケートについてお話します。 この記事は、saasのカスタマーサクセスやカスタマーサポートについて、チャットの顧客満足度測定をこれから始める方におすすめです。 はじめに私は今までカスタマーサポートの経験がなく、ナレッジラボでカスタマーサポートのツールに始めて触れました。 弊社のManageboardのチャットはIntercomというツールを使用しています。 Interco

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          カスタマーサポートの有人チャットで問い合わせをするときの3つのコツ

          カスマターリレーション推進室の高木です! 今回は皆さんがSaasのサービス等で、チャットで問い合わせる際のコツをお伝えします。 saasのサポートには、電話、メール、チャットなど色々な種類があります。 今はチャットが主流になっていると思われます。 きっと皆さん一度は利用したことがあるのではないでしょうか。 このようなものです。 画像は弊社のプロダクトであるManageboardです。 世の中には多くのチャットツールがありますが、弊社はintecomというチャットツール

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          zoomウェビナーで視聴者の満足度をあげる2つの方法

          zoomを使ったWEBセミナーはコロナ禍で一般的になりました。 zoomウェビナーは弊社も数十回にわたり企画・運営することで、ある程度ノウハウが蓄積できてきました。 ただ、集客からセミナー終了後までを考えると膨大なチェックポイントがあります。 中でも重要なものは、ウェビナー自体に満足してもらう施策だと思います。 満足してもらえればウェビナーの評判が口コミで広がったり、次回以降のリピーターになってもらえたり、自社のファンになってくれる可能性が高まります。 ここではセミナー

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          ナレッジラボのミッション・ビジョン・バリューと組織の今後を、コーポレート本部長の高木が考えてみた

          ※ご注意 この記事は読むのに10分くらいかかります。お時間ある方だけお願いします。 この記事では今ナレッジラボが置かれている状況とこれからについて、ミッション、ビジョン、バリューに絡めてお話します。 気楽にご覧ください。 ナレッジラボのミッションって? まず最初に。 ナレッジラボのミッションは「日本中の中小企業の経営インフラを変えていく」です。 これ、改めてほんとにいいミッションだと思います。(自画自賛) 自己紹介 最初にあなた誰?ということで自己紹介です。 私の過去

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          会計事務所ユーザーさんに聞いてみた!顧問先様の成長に応じたManageboardの使い分けノウハウ

          顧問先様の成長に応じて提供サービスを変えていくことが重要 今回は顧問先様の成長に合わせたサービス提供例のお話です。 関与が始めると顧問先様の事業が成長し、会社規模が拡大していくケースがあります。当然、成長する会社は新しい課題が次々とでてきます。経営管理についても事業フェイズに応じた課題がどんどん発生します。 そういった先に対し、会計事務所様として提供するサービスをより高度なものに進化させていくことで、顧問先様の満足度向上に資することができます。 会社設立で関与開始した顧問先様

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          一般事業所ユーザーさんに聞いてみた!Manageboardが部門責任者のPL管理に最適な3つの理由と、使える2つのレポート

          一般事業所ユーザーさんは部門管理をしたい方が多い一般事業所ユーザーさんにお話をお聞きすると「部門管理をしたい」というニーズをお持ちの方が多いです。 ヒアリングを通じて見えてきた共通点を整理してみました! 組織を大きくするには権限移譲が重要 会社が成長し組織が大きくなってくると、社長1人が全ての数字を把握し、経営判断を行うことが難しくなってきます。 このようなフェイズになると、他の経営メンバーや部門責任者に権限を移譲していく必要があります。 社長としては思い切った決断が必要に

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          会計事務所ユーザーさんに聞いてみた!ITツールを社内に浸透させるための5つのポイント

          ※トップ画像はナレッジラボ社内ですが、現在はリモートワークとしています はじめに 会計事務所様において、Manageboardの他、様々なITツールを導入するときには、いかに事務所内にスムーズに浸透させることができるかが非常に重要です。 もし会計事務所様のスタッフ全員がITリテラシーが高く、新しいツールに対して抵抗感がなければ浸透に時間はかかりません。ただ、従来のやり方を変えたくないスタッフがいらっしゃる場合には、ツール導入がスムーズにいかないケースもあり得ます。 私たち

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          会計事務所ユーザーさんに聞いてみた!顧問先様との面談で絶対使えるManageboardのレポート

          顧問先様との打ち合わせにはManageboardが最適 今回は会計事務所様と顧問先様の打ち合わせで活用できるManageboardのレポートや打ち合わせ方法のお話です。 会計事務所様と顧問先様の打ち合わせは非常に重要な時間です。 ここではどのように説明するかが重要です。 全て口頭で進めてしまうと、顧問先に価値を感じてもらいづらい可能性があります。一方でExcelを使いながら説明すると、説明途中でエクセルの式が壊れたり、こちらのExcelに意識を集中させる必要があり、説明が

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          会計事務所ユーザーさんに聞いてみた!Manageboardで誰でも簡単に1年後のキャッシュ残高を予測する方法

          会計事務所様とのパートナーシップについて ナレッジラボはManageboardの展開を通じ、ミッションである「日本中の中小企業の経営インフラを変えていく」の実現を目指し、活動をしています。日本の事業者の多くは、会計事務所様が決算税務申告等を通じサポートされており、経営インフラという意味でとても重要な役割を担っていらっしゃいます。 ナレッジラボは会計事務所様をとても重要なパートナーと認識しており、会計事務所様がManageboardを活用し、顧問先様へ価値提供されるお手伝いを

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          自己紹介(高木)

          はじめに ナレッジラボのコーポレート本部長をしている高木といいます。自己紹介をさせて頂きます。 今回は過去の経歴メインの自己紹介です。私がしている業務はまた別のnoteに書こうと思います。 生まれ 出生~高校まで滋賀県高島市です。とてものどかな地域で、高島市内にはスキー場やびわ湖こどもの国があります。 ずっと地元の公立で、のびのび、のんびりと過ごしました。 家族でたまに実家に帰ると、時間がゆっくり流れている気がして、本当に落ち着きます。子育てするにはとてもいい地域だと今にな