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『中庭のオレンジ』は優しい気持ちになる本
最近の本選びは「短編集」を探しがち
日本のものも外国のものも、いろんなお話をちょこちょこ読むのが好き
そんな中出会ったのが吉田篤弘さんの『中庭のオレンジ』
2022年12月25日、昨年のクリスマスに発売した21編が入った短編集
夜更けに読みたくなるような10ページ前後の話たち
どれもこれも起承転結が全て入っているものではなくて起承だけのものや結だけのもの、いろんなお話の断片を集めたような不思議
ドラマ最終回ラッシュ!『ポーの一族』は詩のような漫画
先週と今週、今まで楽しんでいたものが続々と終わってしまった
配信が終わってしまったり、遅れて読んでいたりしたもの
『マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン5』
『テッド・ラッソ シーズン3』
『ポーの一族 全3巻』萩尾望都
『映画の感傷』山崎まどか
夜ご飯を食べる間、お気に入りのドラマを観る時間に
完璧にフィットしていたのは『マーベラス・ミセス・メイゼル』だった
豪華で笑えて泣けて、セリフから
最近読んだ本のはなし
年始の抱負でアカデミー賞脚本賞をとった作品を順番に観て
ここにまとめるって決めたのだけど
『市民ケーン』が面白すぎて、結局TSUTAYA Newsの記事にしてしまった。
なので、最近読んだ本の記録でもしておこうと思う。
料理の四面体 玉村豊男
https://amzn.asia/d/d7JpoN2
「ゆる言語学ラジオ」という番組で料理の本質本として紹介されていたので
気になって図書館で借り