20191221_編集室から1

Bridgeの中の人、広報チーム - Bridgeの編集室から

関西×音楽×学生のためのカルチャーメディア、Bridgeの前田直哉です。
12月に入り、だいぶ冷え込んでいますがいかがお過ごしでしょうか。
今月13日には編集長の構想発表から1周年を迎えます。

私たちはこの1年間クラウドファンディングや1号、2号の発行など、皆さんに役立つ情報を、そして関西に密着した情報をお届けすることを目標に日々取り組んで参りました。

ですが、未だ知名度が高いとは言えないのも事実。
現在、Bridgeでは11月末より「営業経理チーム」「配布営業チーム」でメンバー募集をしております。
そこで今月からは『Bridgeの編集室から』と題して、Bridgeを運営する各チームにインタビュー!
第1回目は広報チーム。
紹介してくれるのはTwitter担当の大橋奈菜さんです。

ーー大橋さんこんにちは。
簡単に広報チームの仕事内容をお願いします。
大橋:各種SNSの運営をしています。
現在は、このnoteと、Twitterを特に力を入れて運営しております。
例えば「他の音大生どうやってんの?」「確かにそれ、そこんとこどうなん?」という記事をあげています。そして今後もそのような記事づくりをしていきたいと考えています!
一時noteの記事は休止しておりましたが、今月からまたnoteの更新を再開し、今後も興味深い記事づくりをしていきたいと考えています。
紙媒体よりも、〈ライトでサラッと読みやすい記事〉で、皆様の「架け橋」となるようなメディアづくりを目指します!

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ーー意気込みをありがとうございます(笑)。
これまで広報チームで働いてきて感じたメリットはありますか?

大橋:SNSという世界の中で、話したことのなかった方々と連絡をとったり、叱咤激励をいただけることです。
個人でSNSをするよりも、より一層発言に重さを感じつつも、一人の「Bridgeの中の人」として活動する面白さがあります。また、限られた文字数の中で、より惹きつける発言づくりをするような練習になっています。
さらに、「Bridge」という団体としてのSNS担当になることで、私たちが音楽家として生きていく上で、どういう風に認知してもらえるかや、どういうところを目指していくか、目指していくべきか、常に考える環境に身を置ける事です。

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ーーなるほど。この約1年間の数々の取り組みの中で一番やりがいを感じた取り組みは何ですか?
大橋:1号発行のために行ったクラウドファンディングが、一番思い出に残っています。まずは私たち「Bridge」を知ってもらうために、記事や動画を作ったりすることで、これから「架け橋」を目指す私たちへ支援してくれる方々がこんなにもいることを知りました。また目に見える数字以外にも、お声がけいただいたり、連絡をいただいたりする窓口にもなることができます。認知していただきつつある実感を感じる楽しさと共に、やりがいを感じます。

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ーーいつもお読みいただいている皆さんにメッセージをどうぞ。
大橋:ネットの記事が溢れているご時世に、「フリーペーパー」という紙媒体を発行する私たち。
そんな私たちが運営するSNS。
「Bridge」のメンバーは、発信したいことをたくさん持った個性あふれたメンバーで、一人一人の粒立ちがしっかりしています。
そして、「紙媒体で伝える記事」と「デジタルで伝える記事」それぞれにメリットとデメリットがあります。

ただただ「バズる」「バエる」ものではなく、しっかりと充実した中身のある情報を発信していきたい。と考えています。
是非これからの記事もチェックしてください!


スマートフォンで多くの情報を受け取れる今の時代だからこその紙媒体”フリーペーパー”と、デジタルですぐに情報を届けることの出来るSNSやnote。
メディア同士が共存共栄を図りながら、私たち広報チームは皆さんに情報を的確に伝えてまいります。
どうぞ今後の更新もお楽しみに!

冒頭もご案内した通り、現在Bridgeでは「営業経理チーム」「配布営業チーム」でメンバー募集をしております。
次回以降、募集中のチームを紹介予定です。
詳しくは下記の記事をご覧ください。

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文責:前田

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