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チームビルディング 383
チームリーダーの人格を上げて行くことに対して謙虚で愚直さを持って取り組み続けることはとても大切。
ここで勘違いが起こるのは自己肯定感からくる謙虚のようで全く異なることをイコールと捉えている人たちがとても多いこと。
これは、自分との繋がりが悪いので起こってしまうことで良いとか悪いとかではない。
ただ、これに気づいているのにそのまま放っておいているのは傲慢ということ。
それをしっかりと噛みしめながらも
チームビルディング 382
チームリーダーの役割は安易にチームメイトから理解されるものや目に見えやすいものをしていては、中長期でチームはまとまらない。
先行きのチームをつくるための動きを地道にしていくことは必要。
しかも地道な部分をマイナスで捉えながらしていたらチームリーダー自体続けたくなくなったりこころが破綻してしまう。
だったら最初からやらないほうがいい。
あり方をしっかりと鍛えてそのことにそこはかとない喜びを感じながら
チームビルディング 381
ちょっと他者と違うことをすることで「変な人と思われたくない」「恥ずかしくてできない」といったことでは、チームビルディングとは真逆の方向へ進もうとしていることに気づいていきたい。
猿まねしてて、路線に乗っていて拡大が期待できる世の中はすでに終焉している。
いやそれすらも中長期で見ていればそもそもなかったということ。
チームビルディング 380
人との接し方は、大きく分けて2つ
・こころの底からその人と接していたいから接している
・こころでは接したくないけれども自分にメリットがあるから接している
この2つだけ。
このことをはっきりと理解したうえで接していけるかどうがかチームにとっても大切。
理想は、前者の集まりであってほしいものだがなかなかそうはいかない。
ビジネスにおいてはこれの使い分けが必要ということ。
しかしそれに偏りすぎてしまうと
チームビルディング 379
チームリーダーは、自身の器というものをわかっておくことが必須。
その器の大きさを把握したら次工程としてその器の中での限界目一杯まで動くこと。
その器の大きさを超えて動いてはならない。
これが究極。
それができていれば、チームも上手くいく。
各項目においてそれを探し目指す。
これに限る
チームビルディング 378
チームリーダーは、困っても乱れない。
この動きができるかどうか、小さい事に捉えて行けるかどうか。
何かが起こることは折り込み済みであることが頭だけでわかっているのではなく、腹落ちしているかどうか。
チームビルディング 377
大物は、窮地のときにいかに腹を括って堂々としていられるかどうか。
それにより冷静に物事を判断して対処することで窮地であったかどうかもわからなくなる。という具合に。
チームリーダーは、それくらいでありたい。
その源泉はなんといっても使命感。
それがチームリーダーにないチームは今成功していても今だけのこと。
チームビルディング 376
目的を変えずに手段を変える。
チームリーダーにとっては当然のこととしてやっていること。
チームメイトには理解されないときがある。
「コロコロ変わっているから何考えているかわからない・・・」と
それは、そう見えても仕方がない。
ただそのままにしていると不安に思われて信頼を失う。
以前であれば、「嫌われてなんぼ」みたいな言葉で終わっていたが、それではチームメイトとしての繋がりが薄れる。
常に理念や目的
チームビルディング 375
チームリーダーは、利の部分を追求することでチーム維持に欠かせないことをしているのだが、それに固執しすぎてこころをわすれてしまっている人が多い。
それは、最終的には破綻の道を選んでいるということを忘れてはいけない。
追い求めすぎでこころが辛くなりそれに逃げるために何かしらを代償にしている。
入口が異なるところからだとそれは、全く別物になる。
使命感に駆られて結果として利を得ている。
使命感に駆られて
チームビルディング 374
この世には見えないものが沢山ある。
電波は目に見えないがスマホ、テレビなどは電波を伝って見えるようになっている。
昔にくらべたら見えるものは、増えてはいる。
なによりも一番大切なこころは見えているようで見えていない。
それを見える化しようと試行錯誤していても出来ていない。
心理テストでも見きれない。
科学的な機械でも見きれない。
脳科学が進んでも見きれない。
チームリーダーは、それを理解したうえで
チームビルディング373
チームリーダーは、チームメイトの話を遮って自分の話に持っていってしまうことで都合が悪いことを聞き入れなかったり、話題を変えてしまい話したいことを諦めることを繰り返していると信頼を失う。
相談にこなくなる。
トラブルを報告しなくなる。
チームがバラバラになるということに発展していく。
忙しくてもチームメイトのことをしっかりと聞き入れるゆとりを持つように努めていく。
チームビルディング 372
チームリーダーは、起こってしまって現状失敗と捉えていることを対処療法としてその場の解決だけを望んでいては、また同じような事が起こった時に同じ対処をしなくてはならなくなる。
しっかりとその先々を捉えてその時に「この対応をしていたから結果が変わった」というプロセスを味わえるようにしておくことがつとめ。
そして、きめ細やかにその変化に気づいておくことでリーダー自身もその行動について価値があることがわかっ
チームビルディング 371
チームリーダーは、いかに俯瞰して現象を見守りその真意について深く考察が出来ているかどうかが大切。
または、その必要性を理解していて取り組もうと動いているかどうか。
今それが出来ていないから駄目ということはない。
段階を踏んでステップアップしていけばいい。
チームビルディング 370
答えが簡単に出る事柄に対しては、その分誰でも出来るたどり着けるもの。
ということは、それを主題にしているチームも達成しやすいことをしているからそういうチームは多いということ。
それをゴールと捉えてしまってはそこからの人間の役割としての飛躍はない。
ゴールと捉えている地点は、階段でいうところの踊り場に過ぎない。
先に進めば、次の階段がある。
それを多岐に渡る項目についてやりこなしてこそ唯一無二のチー
チームビルディング 369
チームリーダーは、自分自身に怒りの感情が湧いていると冷静に物事が判断できていない状態となっていることをわかっておきたい。
叱るときは、感情的でないことに用いられる表現でチームメイトのためを思いしっかりと寄り添ったこころの状態で指摘することを意味する。
チームビルディングにおいてその切り分けが明確にチームリーダー自身の感覚に落とし込めていないとなし得ることは出来ない。
チームビルディング 368
チームリーダーとしての働きは命をもってしてやれているかどうか。
この言い回しになると時間を惜しんでとか休まずにと勘違いしてしまう人がでてきそうだが、生まれてきたからには何らかの働きがあるものという前提が抜け落ちているからそういう発想になっている。
だから早く休日にならないかなとか夜にならないかなといって時間を無駄遣いしている。
定年を迎えたら仕事をしないで遊んで暮らしたいと思っていざそうなったら抜