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チームビルディング 370

答えが簡単に出る事柄に対しては、その分誰でも出来るたどり着けるもの。
ということは、それを主題にしているチームも達成しやすいことをしているからそういうチームは多いということ。
それをゴールと捉えてしまってはそこからの人間の役割としての飛躍はない。
ゴールと捉えている地点は、階段でいうところの踊り場に過ぎない。
先に進めば、次の階段がある。
それを多岐に渡る項目についてやりこなしてこそ唯一無二のチームが出来あがり誰でも安易にたどり着くことの出来ない領域に至る。
ここでの留意点としては、ただ一直線に駆け上がったから唯一無二のチームが出来あがるわけではないということ。
踊り場やはたまた踊り場までたどり着いていない段階で息抜きや一旦下に降りてもいい。
チームリーダーだけ上に登ることは出来ない。
そして、チームメイトに引っ張ってもらうことだってある。
そのことがあって当然のこととして受け入れてこそ真のリーダーであることをチームメイトに理解がなかったとしてもチームリーダー自身はわかっておきたい。

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