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人間、生きてるだけで"何者か"らしい。

最近A-Studioを見ていて、中井貴一さんが言っていた一言だった。

『人間生きてるだけで"何者か"なのだから』と。

それは過去に中井貴一さんとお仕事をされたまだ若い女性の方が、わたし何者でもないからみたいなことを言ったからだったけど。

わたしの目標としている"何者かになりたい"に少しだけ答えが見えた気がした。

わたしは何者でもないから何者かになりたいと、何かで成功したいみたいな気持ちが強かったけど、実は生きているだけで何者か?だったのだろうか?

多分目標が漠然としすぎているということも理由で、何者かというものが遠い遠いすごく高いところにあるようなイメージでした。

これは考え方の違いなのか、歳を重ねてきた方の気持ちというか…。

自分はまだまだ未熟だなあって感じました。

やっぱりわたしは生きてるだけで"何者かだ"とは考えれそうになくて、これからも"何者かになりたい"を目標にもがいていくのだと思います。


だけど今回そんな言葉を聞けて良かったなあって思いました。


あなたはどう思いますか?

自分は生きてるだけで何者かなのだと感じれますか?

それともわたしのようにまだまだ何者にも慣れていないと感じますか?

わたしはこれからも探し続けたい。


おわり。

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