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友達がわたし以外の誰かと仲良くしていると嫉妬していた過去のわたし。

少し前に放送されていたさんま御殿の再放送で観たのですが。

滝沢カレンさんが言っていた恋人よりも、友達が自分以外の誰かと仲良くしているのが嫌と…。

この友達は親友みたいなの学生の時あったなあって思った。

まあそれもわたしの中で親友なんてものは小学生の時の友達との色々で…こりました。

それは小学5.6年の時。

親友という存在がいました。

その子とは、結構ケンカした。

色んなことでしょうもないこともあったと思う。

子どもだったし。

過去に書いたこの子のことです。

こちらも合わせて読んでもらえたら嬉しいです。



その友達が自分以外の子と遊んでいるとか仲良くしているとか…がすごく嫌だった。

わたしが1番であってほしいという…。

束縛のような何か…。

たくさんケンカしました。

まあ小学生だし、子どもだった。

子どもながらに大変だった。

特別なものを作ることが怖いなあって思ったし。

友達は…良いけど、親友なんてもういらないなって思った。

思ってしまった。



その子とは些細なことで結局、絶交という子どもの言いがちな言葉で本当に絶交して…。

その後同じ中学に通ったが…話すことはなかった。

それから大人になりfacebookで友達申請が、もう時効だろうってくらいの時にきたけど…。

お断りした…。



その後、親友みたいなひとはいないし、友達?ってことも多く。

今まだ会うことのある友達のことは…会うけど、1年に1回以上は会うけど…あまり知らない。

わたしのことも相手はあまり知らないと思う。

本質的に本当な意味で、なんでも知っているなんてこともなく…。

知らないことの方が多いと思う。

そんな人間不信にもなっている…わたしですが…。



noteで文章を書きはじめて気持ちは少し楽になったように感じる。

最近は仕事してないのでnoteも書きたい時に書いていて、少しストックを作って朝起きた時間に更新している。

わたしは友達や家族、他の誰にも本音は言えないから、ここで吐き出している。

こころが見えなくて良かった。

見えた方が良かった?

わからないけど…。

こころが見えないから…みんな苦しむのだろうけど…。


だからひとつずつ手放したのかもしれない…。



過去は過去。

なんて思うけど…。

その番組の再放送を観て…あの時の気持ち、状況を思い出したので書きたくなりました。

わかるひといるのかな?

わたしは友達の親友の特別でありたかったんだろうなあって思う。

だからわたしにとっては過去の唯一の親友ということになっているし、しているけど、別に今会いたいとかも思わない。

もう何年経っているんだよって話なんですけど…。



書きたくなったので書いただけ。

大切にしたかったけど、小学生のわたしには大切に出来なかったもの。

今なら、大人になってからなら、そんなことはなかったのかもしれないな…。

後悔はないけど…。

こういう機会があると思い出されるわたしの過去の話でした。



今日も読んでくださりありがとうございました。


おわり。

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