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上達することに他人との比較なんていらない

今日は一日息子とデート。

午前中近所の公園で遊んだ。

すべり台・シーソー・ボール遊び・ブランコ・鉄棒にぶら下がるなど色んなことができるようになった。

この前までは絵本大好きなインドア系文学少年だったけどガラッと身体を楽しそうに動かす。

家の中では歌ったり踊ったりリビングは彼のダンスフロア。

1歳を過ぎた頃なかなか歩かないことに心配していた。

ハイハイでなかなか立てなくて平均的にいつ歩けるようになるのかを調べたりもした。

結局個人差があるけど1歳という節目の時期に歩いていて欲しいと望んでいる気持ちがあった。

「うちの子はここが他の子に比べて足りないんですけど大丈夫ですか?」と質問されることがよくある。

この答えはズバリ「大丈夫」だと息子が教えてくれた。

ハイハイを長いことしていたから鉄棒にぶら下がって

1・2・3・4・5と数えられる。

歩くのが遅かったけど逞しい上半身をもっている。


足りなければ自動的に工夫して補う力がつくから心配なんていらない。

平均的な基準は大切だけど横にいるライバルがどこまで進んでいるかどうかに気にとられて「自分らしい一歩」を忘れないこと。

一歩出せば次の一歩は生まれてくるから意識を「今」に持ってくる。

‘’上達することに他人との比較なんていらない’’


息子が公園で「今」を楽しむ姿をみて真実を発見できた。

お昼寝から起きたらどこへいこうかな。

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