コンプレックスが一つ消えた日。
今日、「謙虚さは挑戦者の持ち物である」という言葉を聞いて自然と涙がでた。
私は、中学生の頃から周囲に「本当に謙虚だよね」「もっと自信持ちなよ」「謙虚すぎて、自信がないみたい」と言われてきた。
そのせいか、「謙虚だね」という言葉がすごくコンプレックスだった。
自分では謙虚になっているつもりは全くなく、本当に心からすごいと思ったから相手を褒め、本当に自分の未熟さを感じたから「私なんてまだまだです。」と言っていた。しかし、時には謙虚すぎるゆえ自信がなく見えて相手を苛立たせていた