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今週のプレビュー(210913~210918)~米中の経済指標に注目。景気減速懸念で海外市場発で下落が大きくなる可能性も。グロース株は金利次第。ワクチン接種義務化の方向性見えれば米株↑
先週のマーケット~レイバーデー明けで下落。例年通りの需給悪化、中国懸念、ソロスまで? 株:S&P500▲1.7%、ダウ▲2.2%、ナスダック▲1.6%、ナスダック100 ▲1.4%、ラッセル2000 ▲2.8%、半導体(SOX) ▲0.4%債券:10年国債利回り1.341%(+1.4%)株安、金利高、コモディティ高と悪い動き 例年、レイバーデー明け(Back to School, Back to Office)の週は下落しやすい。レイバーデーに併せて、ストラテジストが挙って
今週のプレビュー(210906~210911)~今週のマーケット~夏休み明けのマーケットは相場付きが変わりやすいので注意。8月PPI、セクターカンファレンスに注目。AFRM、LULUの決算。
〇先週のマーケット~ナスダック史上最高値更新を継続。雇用回復遅くゴルディロックス長期化?テーパーともかく利上げはかなり先? 株:S&P500+0.6%、ダウ▲0.2%、ナスダック1.5%、ナスダック100 +1.4%、ラッセル2000 +0.7%、半導体(SOX) ▲0.2%、WTI原油先物が+0.9%。 債券:10年国債利回りは1.322%(+0.8%)に上昇。 経済指標は、8月CB消費者信頼感指数、8月雇用統計がいずれも市場予想を下回る一方、8月ISM製造業&非製造業指数
今週のプレビュー(210830~210903)~JH明けのマーケット。8月雇用統計~強ければ金利上昇→株安も?月初の重要経済指標は下振れ濃厚だがマーケットの反応は?決算(小売り・サイバーセキュリティ等)。
以下は個人的なマーケット備忘録です。たまに書きます。 先週のマーケット~3指数とも史上最高値更新を継続。ジャクソンホール、物価目標到達。残るは雇用。年内のテーパリング開始を明言。利上げのハードルはより高い。 S&P500+1.5%、ダウ+1.0%、ナスダック2.8%、ナスダック100+2.3%、ラッセル2000 +5.1%、半導体(SOX) +5.5%、WTI原油先物+10.2%。債券:10年国債利回りは1.312%(+4.1%)。 株価動向: 週末にジャクソンホール会議
今週のプレビュー(210816~210820)~小売売上高、決算(大手小売り・半導体)。エヌビディア決算がワイルドカード。
〇先週のマーケット~ダウ、S&P500は史上最高値更新を継続。8月の消費者センチメント急落。 株:S&P500+0.7%、ダウ+0.9%、ナスダック-0.1%、ラッセル2000 -1.1%。半導体(SOX):-2.2% 債券:10年国債利回りは1.297%(+0.5%)と2週連続上昇。 インフレ指標は、消費者物価指数(CPI)が鎮静化を示す一方、生産者物価(PPI)にはまだインフレ圧力が継続する内容。前週の好調な雇用統計と物価上昇が巡航速度?に向かいつつあると確認されたこ
今週のプレビュー(210712~210716)~さあ決算シーズン。売られ過ぎセクターの(金融、素材)反発も。物価統計、小売売上高。
先週のマーケット~S&P500、ナスダックは史上最高値を更新。週央のダウ下落はなぜ? 株:S&P500+0.4%、ダウ+0.2%、ナスダック+0.4%。 債券:10年国債利回りは1.356%(-5.2%) 独立記念日の短縮取引週は、アジア発の混乱の影響を少なからず受けたが、最終的にS&P500、ナスダックは史上最高値を更新して終了。リベンジ銘柄が売られたことでコロナ再燃懸念という捉えられ方をしているが、これは長期金利低下によるハイグロ買いに呼応する動きにも見える。香港株の急
今週のプレビュー(210705~210709)~ソフトウェア+38%/月は過熱?MU,WBAは冴えない動き。メタバースETF第1号等。
先週のマーケット~3指数とも続伸。 株:S&P500+1.6%、ダウ+1.0%、ナスダック+1.9%。 債券:10年国債利回りは1.431%(-6.8%) 雇用統計では、堅調な雇用者数が示されたが、FRBがまだ縮小に踏み切れないほどの懸念材料もあり、株式市場は独立記念日の週末を好感してスタート。非農業部門雇用者数が発表される前から、主要な平均株価はすでに上昇しており、この動きにより2週連続で主要3指数が上昇。 遺伝子編集の歴史的ブレークスルー~関連株上昇。 遺伝子編集関連