ピリピリしてたな

業務が忙しいのにうまく立ち回ってくれない人、
ましてやリモートワークが普及してる今、
何をやっているか分かりづらい環境なので、
ゆっくりしてるのでは？という邪推も生まれやすい。

そんな状況が何ヶ月も続けば、
各々が知らず知らずにストレスを抱え、
チームの雰囲気も悪くなる。

そんなチームが今は違う。

メンバー同士でギブアンドテイクが出来ていて
感情が感じられなかった会話も今は無く、
むしろ笑顔すら出る時がある。

大きな改善ポイントは、
人員増加によってリソースが増えたこと。

多少のゆとりは必要で、丁寧にできる分
仕事のパフォーマンス、品質が上がる。

とはいえ、人員を増やすのって
人件費の兼ね合いなどもあって障壁が高い。

この他にも改善ポイントがあって、
それは管理者（指揮官）の交代。

あらためて重要だなぁ、と感じたのは
指揮をとる管理者とチームメンバーの相性。

相性と言っても、趣味嗜好が合うとかではなく、
管理者の信用度がすごく重要。

簡単に言うと、この人のためなら頑張れる。
そんな感覚になれるか/なれないか。

めちゃめちゃ仕事ができる人であっても、
信用度が低いとそうならないし、
逆に、仕事レベルが一般的であっても
付き合いが長くお世話になっている人、
信頼、信用度が高い人のほうが、
結束力が高くなる。

決して前任が悪かった訳では無い。
ひょんなきっかけで始まった交代劇。

不安しか無かったけど、
フタを開けるとわからないもんです。

やっぱり人と人との関係性って大事だなぁ、と
あらためて感じながら
午後も頑張ろう、と
新商品のパンを嗜む昼休みの投稿でした。

ここまでお読みいただき
ありがとうございます。