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きよひこ
2019年6月8日 07:23
冒頭、いきなりの Little Red Rooster でしびれる。ブライアンが自宅にいるシーンがほとんどだけど、自宅で流す音楽は決まって Robert Johnson。義眼の建築家に向かって「Brind Willie Johnson を知っているか?」と尋ねる。↑この動画のサムネール、Blind Willie Johnson じゃなくて Blind Willie McTell です。
2019年6月7日 19:32
[2010年9月4日の日記]高校時代、「Master Of Puppets」を聴いて衝撃を受け、バンドスコアを買って必死に練習した。そして大学に入ってバンドサークルに入り、Metallica 好きの先輩の目に留まった。大学で初めてちゃんと組んだバンドは Metallica のコピーバンドだった。だからちょっと Metallica には思い入れがあったりする。今の俺はジャンゴのギターを聴いて
2019年6月6日 20:12
[2010年8月16日の日記]二度目の鑑賞。やっぱり素晴らしい。さらっと内容を説明すると。トロント、ウィニペグ、カルガリーの三か所で開催されたフェスのドキュメンタリー。出演ミュージシャンは全員揃ってその三地点を貸し切りの列車で移動。列車にはアンプやドラムセットも持ち込まれ、移動中は連日連夜セッション祭り。こんなの楽しいに決まってるやん。列車の中の映像、みんなニコニコしてるもんな。酔
2019年6月5日 21:21
[2016年1月9日の日記]原題:Lo Straniero監督:ルキノ・ヴィスコンティ出演:マルチェロ・マストロヤンニ、アンナ・カリーナ公開年度:1967年鑑賞:2016/01/09ずっとずっと、この作品を観たいと思っていた。ルキノ・ヴィスコンティ監督、アルベール・カミュ原作。そしてヴィスコンティ作品にまさかのアンナ・カリーナ出演。でもなぜかこの作品、ずっとメディア化されていない。
2019年5月28日 20:39
[2010年1月10日の日記]公開年度:1951年監督:溝口健二一度映写したことがあるけど、ちゃんと観るのは初めて。ちょっとだけ成瀬巳喜男の「乱れる」を連想させるストーリー。年下の身内同然の男性から寄せられた思いに、応えたくても応えられないという設定が似ているからだろうか。とはいえ似ているのはそこだけで、エンディングも「乱れる」とは正反対だ。同時に、このストーリーはジッドの「狭き