覇道を行くのか、王道を行くのか
『生き方』(稲森和夫著)を読了しました。
「小学生の時に教わるような根本的原理原則こそが一番大事」
誠実であること、素直であること、謙虚であること…
自分は何のために働くのか。
自分は何のために生きるのか。
自分の生きる意味はなんなのか。
見つめなおせた本でした。
欲にとらわれすぎると
本の一貫したメッセージは、「誠実に生きる事」でした。
人間は、そもそも宇宙は、拡大発展していく法則にあるのだから、
よくなりたい、という気持ちは自然な事。
だからと言って、欲を満たすためだ