小熊俊哉
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小熊が選ぶ2020年1月のベスト
noteのフォロワーが気づいたら6000人突破したのに(なぜ?)、昨年7月で更新がストップしているのも勿体ないので、月単位で備忘録を残していくことにしました。「ベストアルバム10作」「ベストソング1曲」「その月に行ったライブ」「おもしろかったネット記事」を駆け足で振り返ります。これなら1時間で書けるぞ!と言っておいて、全然続かなかったらごめんちょ。
※見出し画像はいとしのバンド、The Chap
小熊が選ぶフジロック'19 ベストアクトTOP10
フジロックお疲れ様でした。終わってみれば2日目の過酷さがとにかく印象的ですが、今年もやっぱり楽しかった!この3日間ツイートしまくってたら、フォロワーが50人くらい増えてました。そんなにおもしろいこと呟いたっけ。
個人的なベストアクトTOP10を勝手に発表!!!帰りのバスに揺られながらスマホで書いたものなので、感想コメントは手抜きorツイート使い回しですが許してください。
1. The Come
小熊が選ぶAORベストアルバム30選+個人的に好きな7曲
ミュージック・マガジン2019年3月号の創刊50周年記念ランキング企画「AOR/ヨット・ロック・オールタイム・アルバム・ベスト100」に参加しました。
"サンダーキャット『ドランク』に参加したマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスを始め、再評価が進む70〜80年代の名作と、大きな潮流となっている近年のリヴァイヴァルから生まれた新しい作品を、まとめてランキング! 40人の識者に1位から30位まで
小熊が選ぶ、2018年ベストソング60続き
以下、30位〜1位です。
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30.Sandro Perri/In Another Life逆にこの曲は、24分が永遠のように感じてくる。ミュージックマガジンのクロスレビューでも書いたけど、ブルー・ナイルとドゥルッティ・コラム、『Another Green World』が渾然一体となったような音。とてつもない浮遊感。サンドロ・ペリすごいの作ったなー。
29.Free Cake For
小熊が選ぶ、2018年ベストソング60
今年はいろいろあって、クロスビートの年間ベスト号が出なかったのもあり(昨年の号が売れなかったわけではないらしいよ、念のため)、自分の年間ベストをまとめることもないまま、ズルズル大晦日まで来てしまって。でも、何かしら出さないと気持ち悪いので、勢いでバーっと書きなぐってみました。
そんな感じなので、60位→1位の順にコメントも用意しています。急いで書いたのでかなり雑で申し訳ないですが、セレクトだけ発
Trampauline『This Is Why We Are Falling For Each Other』ライナーノーツ
これを書いてる時点で明日の話ですが、2/11のLali Puna × Trampaulineの来日公演が楽しみすぎるので、直前すぎますが以前ぼくが書いたTrampauline『This Is Why We Are Falling For Each Other』のCDライナーノーツを公演が終わるまでアップしてみようと思います。皆さんぜひライヴへ足を運びましょう。
http://dum-dum.tv