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ピザ気分!味噌マヨ和風アスパラコーン・レシピ(グルテンフリー/植物性)

とにかくヘルシーなピザを罪悪感なく食べる

小麦粉NG生活でもピザが食べたい!
そんな時もあるんです。笑

初夏は次から次へと
魅力的な旬食材が登場するので、
ついアレコレ買い込んでしまいがち。
定期的に冷蔵庫整理を徹底する週を設定し、
食材を無駄なく食べ切るよう心がけています。

そんな中、無性にピザが食べたくなり...
冷蔵庫をガサゴソ。昨日の投稿で紹介した
「アスパラごはん炊き込み風」のレシピ
の調理で残ったアスパラガスと使いかけ玉ねぎ
カップボードから缶詰スイートコーンを発掘!

ピザ生地は混ぜてのばして焼くだけ簡単!

低糖質&食物繊維豊富なオートミールで作ります。
今回は和風にアレンジした例を紹介!
ぜひお好みのトッピングでどうぞ〜♪

市販の植物性マヨネーズとチーズを
活用することで、プラントベースの食事を
している方にも食べてもらえるレシピです。

[材料]

1枚分(約23×17cm)
●オートミール粉 70g
●アーモンドパウダー 20g
●コーンスターチ 20g
○絹ごし豆腐 150g
○お好みの砂糖 大さじ1杯(約10g)
○自然塩 ひとつまみ
○EVオリーブオイル 大さじ1杯(15ml)
◉ベーキングパウダー 小さじ1杯(約4g)

☑︎グルテンフリー仕様のオートミールをフードプロセッサーで粉状にしたものを使用。市販のオートミール粉でもOK。

☑︎モチモチ食感が好きな方は、コーンスターチ→タピオカ粉に変えるのがオススメです。

☑絹ごし豆腐は表面の水分を切り使用しています(いわゆる水切りは不要)。 今回はClearspringのORGANIC TOFU(英食材)使用。

[今回のトッピング]

ソース
☆お好みのマヨネーズ 60g
☆味噌 20g
☆ブラックペッパー 適量
上記3つを良く混ぜ合わせたものを使用。

具材
☆玉ねぎ 70g…スライス
☆グリーンアスパラガス…細め16本 
※下2/3皮をむき根本のかたい部分を切取る
☆スイートコーン お好みで
☆お好みのチーズ 適量 

☑︎今回使用した植物性マヨネーズは Dr.Will'sのVEGAN MAYO(英食材)。卵、動物性OKの方は一般的なマヨネーズでどうぞ!

☑︎今回使用した植物性チーズ ViolifeのGRATED(英食材)。もちろん他の植物性チーズやヴィーガンチーズなど代用OKです。乳製品OKの方は、一般的なチーズでどうぞ!

[手順]

ボウル(中)へ材料●を合わせダマをなくし良く混ぜる。

ボウル(大)へ材料○をすべて入れ、泡立て器で豆腐が油分としっかり混ざりなめらかなクリーム状になるまで良く混ぜる。

②のボウルへ①の粉類を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。
蓋をし冷蔵庫へ入れ、生地を30分間休ませる。

☑︎冷蔵庫で一旦休ませることで、粉と水分が馴染み生地が落ち着きます。

生地を冷蔵庫へ入れている間にトッピングを用意する。
オーブンを200℃にあたため、天板へオーブンシートを敷く。

冷蔵庫から出した生地に◉ベーキングパウダーをふりかけ、ムラがないようにゴムベラで1分間程よく混ぜ合わせる。
※小麦粉で作るピザ生地に比べると柔らかすぎるのですが問題ありません。

ゴムベラで生地をひとまとめにし、天板の真ん中へのせる。焼く前の状態はベタベタ感ある生地なので、ゴムベラに油を少量塗ってから、押し伸ばすように形を整えていくと作業しやすい。厚みを均一にする。

焼く前のグルテンフリー植物性ピザ

生地の際までソースを塗り、具をのせる。

☑︎アスパラガスを一番上に配置する場合は、ハケやスプーンなどで表面に薄っすらオリーブオイルを塗ってから焼くと良いでしょう。
薄めの仕上がりなので、もし焼きたて熱々を手に持って食べたい方はトッピングの乗せ過ぎに注意です〜!

オーブンへ入れ200℃で20-30分ほど焼く。
※オーブンにより焼き加減が異なるので様子を見て調整してください。

焼きたてのグルテンフリー和風ピザ

食いしん坊の私は
いつも欲張って具をたくさん乗せてしまうため…
手に持つのは諦めて
お皿に乗せカトラリーを使って食べる
欧州式ピザの食べ方にしています。
その方が安全に辺りを汚さず食べられる♪
(いい大人なのにお恥ずかしい…笑)

ふちはカリっと、内側もっちり。
ジャンクなのに罪悪感フリーという、
都合良くチグハグなこのピザを
楽しんでもらえたら嬉しいです!

それでは、また!

こちらもアスパラですが、
白い方のアスパラを楽しむレシピもあります。

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