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綺麗事だけでは成長できない
仕事で成長するにおいて「泥臭さ」って大事だと思うんですよね。
経営者の方ってお金関係、人間関係の裏切りなどで問題を起こして暴露されたり捕まる方も少なくない印象ですが、経営するのって綺麗な事ばかりではないんですよね。
いや、もちろん犯罪や法に反した事は何があっても絶対ダメなんですが、決して綺麗ではない泥臭さが必要な場面も必ずあります。
例えばナンバー争いをしていている有名キャバ嬢さんも、よくお
名言って何を言うかではなく、誰が言うか。
突然ですが、タイトル通り名言って「何を言うか」じゃなくて「誰が言うか」だと思うんですよ。
例えば私が急に「美肌の秘訣は○○を使うといいですよ♪」って発信してもほとんど影響力がないと思います。
同じ内容でもやっぱりモデルさんとか、有名なインスタグラマーさんとかが発信した方が必ず参考にする方多いですよね。
これはもちろん影響力の違いです。
実際はどちらが肌が綺麗かとか、具体的にその商品の良さを
SNSが苦手なセラピストさんへ
今やSNS集客は大切なツールになってますよね。
でも正直Twitter苦手...って方も多くないですか?
私もその1人でした。
フォロワーさんが多かったり、Twitterの集客が多いセラピストさんはやっぱり自撮りや投稿など自己プロデュース力が高い印象です。
苦手という方は自分で自分をどうアピールしたらいいのか分からない、恥ずかしいという理由が含まれている場合も多いのではないでしょうか?
知らない話題こそチャンス?!
自分が詳しくないジャンルの話題を振られた時どうしていますか?
共通した趣味の話しは当たり前に盛り上がりやすいと思いますが、問題は自分の知らない話題の時。
世の中のニュースなど、一般的な内容であれば「知らない」ではなく、そもそも日頃からある程度把握できるようにしておく必要があると思いますが、
例えば自分は知らないアニメが好きという話しをされたとして、「えっ知らな~い」と終わらせたり、複数人で知
人見知りでも大丈夫な理由
「私人見知りなんです」って会話よく聞きますよね。
接客業をしてる方や、有名キャバ嬢さんとかも「実は普段は人見知りで」って聞くのも珍しくない気がします。
いや、むしろ初対面でも何も臆する事無く話しかけられます!って方の方が少ないのではないか?と思います。
誰でも初対面だと話しかけるのって躊躇しますし、どんな内容を話そう?と悩みますよね?
セラピストさんからも「人見知りでも大丈夫ですか?」とか
否定する前に寄り添ってほしい
お客様でもどうしても出禁にしないといけない、ルールを守れない方がいます。
話しもなかなか通じなくて困っている、辞めてと言っても聞いてくれないなどの報告を聞く事が多いです。
当たり前に禁止事項を破る方は絶対に許されませんが、
メンズエステのような決して安くはない料金を払って来てくださるお客様はほとんど仕事をしているハズで、それって日常では完全に社会に適応できているわけなので、
ここで常識的で
人は完璧じゃないから面白い
当たり前の事ですが、仕事でもプライベートでも失敗や自分の欠点を晒すのってできればしたくないですよね。
ですが、人とコミニュケーションをとる時に話す内容は「自分が成功した自慢」より「自分が失敗した話し」とか「自分の欠点をネタにする」方が盛り上がったりウケたりしませんか?
仕事仲間でも、「頑張ろうね〜」と和気あいあいで同じ環境だから単純に仲良くなる事もあると思いますが、
「こんな失敗しちゃって」
シンプルに有効なTwitterの活用術
有り難いことにフォロワー様が1万人突破いたしました。
せっかくなので私が思うメンズエステでのTwitter活用法を勝手にお伝えしたいなぁと思います。
※これは女性施術を対応されていたり、講師活動をされるご予定の方とかではなくあくまで男性の集客メインの方に向けています。
正直、ご覧いただいたら分かる通り私はフォローもしっかり返すタイプです。
なので比較的フォロワー様も集めやすい状況で続けている
お店とセラピストの功罪
私はデスクワーク中心なので身体がバキバキなのは通常運転なのですが、先日あまりにも限界で小さな悲鳴を上げながら肩を上げ下げしていたら、
スタッフさんが見兼ねて近くのマッサージ屋に何件か電話して探してくれて、「今からマッサージ行ってきてください」って言ってくださったのでお言葉に甘えて行く事にしたんです。
この1時間半ほどの時間さえなかなかとれなくて久々のマッサージ。
自分も忙しいのにこの時間の業
接客は○○で印象が大きく変わる
お客様、取引先の事を「知る」こと。
YouTubeでも取り上げましたが、メンズエステの接客においてお客様ノートは必要だと思います。
その日話した会話や施術内容などまとめて、次に来られたらそれを絡めた会話をする。
Twitter予約の方であれば相手のアカウントをある程度見てお話しに繋げます。
全く情報がないご新規様には必ず要所要所「○○さん」とお名前を呼ぶようにしています。
今持っている情
「楽して稼げて良いよね、女は」
私は有名キャバ嬢さんのYouTubeを見るのが好きなんですが、水商売、風俗、メンズエステの世界でトップになれる方って本当に凄いですよね。
よく「楽して稼げてええよな」と仰る方が居るのですが、よく考えてみてください。
私達は自分が商品です。
自分で自分の商品価値を上げないといけません。
マニュアルトークなんて無いし、お客様がどのような事が好みで何を話してくるかなんて検討もつきません。
あらかじ
オーバーリアクションは悪くない?
「リアクションが大きい」という方は接客業において武器になると思います。
オーバーリアクションというとあまりいい印象はないかもしれませんが、
この世界でいえばお客様が2回目来てくださった時に「あっこんにちはー」みたいに「あれ?自分の事覚えてないのかな?」というようなリアクションより、
「〇〇さーん♪また会えて嬉しいです♪」の方がもちろん印象良いですよね?
「いや、そんなの分かってるよ」という
お客様側になって改めて感じた事。
先日初めてのメンズエステのお客を体験いたしました。
予約して、当日までのこのウキウキ感は異常。
当日に早めに向かったものの、メンズエステはお時間ちょうどに到着連絡するのが良しとされている世界。
離れすぎても戻って来れなさそうで不安になるし、近くをウロウロするのも怪しいので無難なところで待機。
あぁ‥お客様もいつもこんな感じなんだなぁ。
ぴったりに到着する計算で移動できる人なんて少ないと思
恩着せがましくしないために
「恩を仇で返す」
これは受け手側が使う言葉ではないなぁとしみじみ思います。
メンズエステでお店側とセラピストさんの信頼関係は当たり前に大事ですが、セラピストさんが実際に接客される時は1人きりで孤独な環境です。
お客様に嫌な言動をされてしまったり、単純にご予約が入らず全然稼げない!となると、どれだけオーナーや店長と良い関係を築いたとしても、
もっと自分に合った環境が他にあるかも?と去ってしまう