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文章を書くようになって
自分の暗さに引いてる。
今まで蓋をしてきたのかもしれない。仕事もやりがいがあって、気の合う婚約者がいて、それで良い感じに世界は廻っていた。
その婚約者とは一年半前に別れて、婚活始めて、そんでこの前本当に好きになった人との話が無しになってしまって、辛い気持ちを分解したら、自分は表現したいんだなと思った。
で、文章書いたら、ずいぶん暗い。別に悪いとは思わない。この方向性で頑張っていけば良い。だんだん
土曜日の昼間という監獄
昼間は手持ち無沙汰だ。
やることがあるのは知っている。
でもやる気にならない。
外に出ればやたらと人がいる。
どこにも満員だし、並んでまで入る気にならない。
どの人とだって縁が無い。
なんか話してたり、笑ってたりするけれど関係がない。
そんな人を大量に見て帰路に着く。
平日はまだ良い。仕事に集中できるから。
土曜日だって俺にはやりたいことがある。でも平日の疲れなのかわからないが、何にもする気に
人感センサーに無視され
暗闇で小便
自動販売機ってかわいい。自動販売機の横にぴったりくっついて体育座りして写真撮影してる女の子がいたけど、気持ちはわかる。吉本ばななの「キッチン」も冷蔵庫に安心する話じゃなかったっけ?自動販売機にも同じようなものを感じる。
セブンイレブンに入って食べたいもの探したけど、何も食べたくなくて、そもそも夕飯さっき食べたじゃんってなって、まだ家に帰りたくないからセブンイレブンに入っただけなんだ、と気づいた。大人しく家に帰った。
もう会えない人について
彼女とは有楽町のルノアールで出会った。結婚相談所を経由しての出会いだった。
彼女はルノアールの看板の近くで下を向いて待っていた。
正直言って美人というタイプではないけど、地味で可愛らしい顔立ちだった。化粧っ気はなかった。メニューを見て注文を済ますと、彼女はメガネを外して少しだけ唇を口の中に巻き込んだ。それが少し神経質で、緊張してそうな印象を受けた。
あまりうまく書けない。話した内容を思い出すのは