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哲学ってなんぞや? 気楽に考察

kirakuです。





今回はタイトルの通り、「哲学とは?」ということについて記事にします。





答えれますか?






簡単そうで、難しい。




アリストテレス?ニーチェ?




なんか聞いたことあるけど。






意外と答えられる方は少ないのではないのではないでしょうか?










ズバリ言うわよ!








哲学とは





「物事の原理原則を、理性によって追求する学問」







と、考え方られている。
というのが正しい表現とというか…






哲学ってそもそも曖昧なんだそうです。笑






抽象的なことを考えて、それっぽい答えを出す。





というのが僕なりの「哲学とは」の「答え」です。






人生とは?





愛とは?





幸せとは?






哲学っぽいでしょ?笑






そんな「抽象的な事柄」にそれぞれの答えを出すこと。





でもそれは人それぞれ違う。




つまり





人それぞれに「答えがある」






例えば



人生とは?と問いかけると



人生とは「マラソン」

苦しい時もあるけど、走り続けなければならない。



と、すればそれがその人の「答え」






人生とは「ロウソクのように儚いもの」




命を燃やして時間とともに短くなる。




とすれば、それがその人の「答え」




「マラソン」も「ロウソク」もどちらも正しいし、正しくない。







哲学はそもそも正誤を出すものではない。





つまり、その人それぞれの「答え」に辿り着くまでの「プロセス」と「考え方」が哲学なのかなと。






哲学者は、そう言った「抽象的」なことを、多くの人が納得するような「答え」を提示してくれる人なのかなと思います。







ただ、その「答え」も考え方の一つにすぎない。





大事なのは「自分の」答えを出すこと。




生きてきて、色んな経験や考え方に触れて「自分の答え」を多く持つことで、




自分の「軸」が出来る。






たくさん「自分の答え」を持っている人は





その「軸」が太く強い。





軸が太くなればなるほど、その人の考え方に「個性」が出てきて、その個性に人は惹きつけられるのかなと思います。





哲学者の「軸」は大太軸おおふとじく 笑





古代ローマの哲学者の「考え方」が今もなお生き続けるのは




多くの人がその哲学者の個性的な「軸」に惹きつけられているからなのかなと思います。







はい、いかがでしたでしょうか。
哲学について、現時点での僕の「答え」でした。



自分哲学を多く持つことで、アイデンティティを求められるこの時代にブレない「個性」を作ることができるのではないかなと思います。



もちろん、いろいろな哲学に関する捉え方があると思うので、あくまでその一例として考えるきっかけになると嬉しいです。





信じるか信じないかはあなた次第です。





あ、言っちゃった。
決め台詞言っちゃった。笑





今回はこの辺りで。最後までご覧いただきありがとうございました。
あなたの哲学、教えてくださいね!それでは^^

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