きらぼし母学(6/1〜6期開講!受講生随時募集)
第3期全35回の講義の中から、「子育てノウハウ/マインド」についてお話した回をまとめました。単発購入するより少しだけお得に読むことができます!
第3期全35回の講義の中から、「自己分析/自己省察」についてお話した回をまとめました。単発購入するより少しだけお得に読むことができます!
第3期全35回の講義の中から、「ライフハック」についてお話した回をまとめました。単発購入するより少しだけお得に読むことができます!
第3期全35回の講義の中から、「コミュニケーション」についてお話した回をまとめました。単発購入するより少しだけお得に読むことができます!
第3期の講義全35回分をまとめて購入できます。 単発で全てを購入するよりも少しお得になります。
1つ前の投稿に「お母さんのための心理学web講座とは?」があります。 まだお読みでない方は先にそちらをお読み頂けるとより理解度が深まると思いますので、よろしければご一読ください。(★こちら) 動画講座と何が違うの?(注意点)「お母さんのための心理学web講座」は、きらぼし学舎代表の植木希恵本人がオンラインで動画配信しています。 それに対してNote版は、受講生のうちの一人が講義後にその内容をまとめ、植木の校正を受けて投稿しているものです。 また、Note版は動画の文字起
きらぼし学舎代表の植木希恵の【初書籍出版】が決まりました! 特別に「はじめに」をみなさんに無料で公開します! はじめに 私は、広島市で不登校・発達障害の子どもたちの学習指導・カウンセリングをしています。 公認心理師という国家資格を持ち、心理療法を基盤とした不登校・発達障害のお子さんを持つ保護者のカウンセリングを行ったり、オンラインでお母さん向けの心理学講座を主催したりもしています。 また、短大や看護学校で、講師として心理学の授業も行っています。 要望に応えていたら発
現在お読み頂けるタイトル一覧です。 3期タイトル一覧(全タイトルまとめて購入は★こちら) 3-1 思いやりのある子に育てるために大切なこと 3-2 子どもの愛情のバケツを満たすには 3-3 なぜ私はイラっとしたのか?感情を湧き起こさせる共通のエピソード 3-4 どんな子に育ってほしい?子どもの発達プロセスと本当に役立つこと 3-5 ○○しなさい!と言う前に自己コントロールとは 3-6 自分にあった自己コントロール方法をみつけてみよう 3-7 「問題」を「課題」に変える 悪
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期35回目のまとめです。 ついに3期最終回です!今回は受講生のみなさんに参加いただいているコミュニティslackでいただいた質問に回答します。 【質問1】家族との共有について(質問内容)ジブン手帳、1日がサクサク進む魔法のふせん、デジタルデバイス、マインドマップなどの希恵さんのツールの使い分け方が知りたいです。家族共用のPCしかありません。また、PCとipad
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期34回目のまとめです。 3-32回目で少しだけ取り上げた、基本的対人態度=IWM(インターナル・ワーキング・モデル)についてお話します。 基本的対人態度(IWM)は一度形成されると変わりにくいと言われています。ですが、植木は回避傾向→安定傾向に変わりました。どうして変われたのかと言うことを今回はお話します。 基本的対人態度(IWM)と愛着 イギリスの児
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期33回目のまとめです。 自己評価の心理学②です。 前回からの続きになりますので、もしよければコチラもみてみてください。 引き続き「自己評価の心理学」という本を参照しています。今回は、自己評価はどのようにつくられて、その時親は何が出来るのかと言うことをお話します。 自己評価がつくられる時期 3歳頃から自分を意識し始めて、8歳頃になると自分に対するイメージ「私
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期32回目のまとめです。 みなさん自分に対する評価は高いですか?低いですか?高いとか低いとか以前に自己評価って何?と思われますか。 外見に対しては低いけど、能力に対しては高いなど、分野によるというのもあると思います。 今回と次回は、こちらの参考文献をベースにお話しします。 元々自己評価が高い人は、自己評価が低い人はこう考えているのね。自己評価が低い人
2022/6/1~は第5期が開講します!概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期31回目のまとめです。 スケーリング・クエスチョンという言葉をご存じですか?スケール=ものさし(定規)のことです。 ソリューション・フォーカスト・アプローチ(SFA)の技法の1つです。 どうやって使う? 病院で「痛いですか?」と聞かれて、「10段階で10をmax痛いだとすると、今7くらいです」と答えたら「すごくわかりやすいです!!」と言われました。このよ
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期30回目のまとめです。 みなさん防衛機制という言葉を聞いたことありますか? 例えば、テスト前に急に机を片づけ始めたり、お母さんが妊娠しているときに上の子が赤ちゃん返りしていつもは言わないわがままを言ったり、指吸いしたりおねしょしたり…そういうことを総称して防衛機制(適応機制)と言います。 防衛機制の前に”適応”とは 適応障害、過剰障害という言葉を聞かれた
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期29回目のまとめです。 春休みは進級・進学があり、進学は特に不安ですよね。今回は春休みの過ごし方について、学年別にお話しようと思います。 【進学】保育園・幼稚園→小学校■計量カップ 春休みの間に、親御さんと計量カップを使って料理をしたり、お風呂に計量カップを持って行って「洗面器に400ml入れてください」と遊びながら数字に慣れるのがおすすめです。
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期28回目のまとめです。 前回に引き続き不登校についてお話します。今回は、slackにきていた質問への回答と、植木が今まで見てきた3つのケースについてです。 不登校はパターンがなく悩まれている親御さんが多いと思います。情報はいくらあっても困らないというわけではないですが、「うちの子はこれに近いかな?次はこうしてみようかな?」と少しでもヒントになれば嬉しいです
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期27回目のまとめです。 不登校はなかなかわからないことも沢山あるのですが、20年ほど関わってきて見えてきたことや、大切なことをお伝えします。 不登校とは 何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いた者(文部化科学省) 年
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期26回目のまとめです。 前回の講義でセルフコンパッション(自分に対する思いやり)を学んでみて面白かったので、今回は『マインドフル・イーティング』という本を参考に、食行動をセルフコンパッションの視点からお話します。 食べるということ 3-24食行動②の回で、”食べる”という行動にはいくつかの側面があることをお伝えしました。その中で特に重要になるのが、誰と何を
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期25回目のまとめです。 みなさん何かあるとすぐ自己批判したりしませんか? 「○○できなかった…はい、有罪!!!」 みたいにすぐ有罪にして、自分で自分を苦しめていませんか?今回はセルフコンパッション(自分への労り)とセルフアクセプタンス(自己受容)の視点を持つことで、自己批判せず自分の幸せを願おうよというお話です。 セルフコンパッションとは”自分に対する思い
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期24回目のまとめです。 前回の講義で食行動とは、探索→捕獲→調理→消化・吸収→排泄の一連の流れを指し、”食べる”というのは幅広い側面を持っていることをお伝えしました。今回は、参考文献の『食行動の心理学』5章6章から、社会行動面についてお話します。 食は他者との関わり 食行動は”行動”という言葉がつくように、何らかの動きを示します。能動的、意識的な部分に加
2022/6/1~は第5期が開講します! 概要・申し込みはコチラから。 「お母さんのための心理学web講座」の第3期23回目のまとめです。 今回は『食行動の心理学』という本の中から、3章の行動発達、4章の学習動機付けについてお話します。 そもそも食べるとはみなさん毎日食事をとりますよね。「もう1週間何も食べていないわ!」という方はいらっしゃらないと思います。”食べる”というのは三大欲求の一つなので、本能的にやっている部分もあります。”食べる”という行為を考えてみると