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いつどこで誰とどんな風に…

仕事のおもしろさをちょっとだけ見つけました。

どこでどんな風にどんな誰とどれくらい話をするのか、僕らには全くわかりません。
だからこそなのですが…


「どんなひとでもいいのでそのひとそのひとと、ひとりずつどんな関係が築けるのか作戦を練って実行してみる」


というものです。そこがおもしろいところなのかもと思いました。
なぜかそれがふとおもしろいなと感じたのです。
ひとってそこいら中にいますけど、同じひとというのは全く存在していません。みんながそれぞれ唯一無二なんですよね。


しかし、その彼や彼女には誰か好きなひとがいて、そしてそのひとのことを好いている誰かがどこかにいるんです。
そのひとが心配しているひとが何処かにいて、そのひとのことを心配しているひとも何処かにいるでしょうね。

そのひとになぜだか知らないけど、自分は出会ったんですね。

出会った瞬間はお互いに「うわぁ、変なひと」って思うかもしれませんけど、そこでそのひとに近ずくか遠ざかるかは自由ですよね。

直感で相手を評価してしまうなんてのは簡単なんですよね。何にも考えなくてもいいわけなんでね。


だけど、もしもそれが仕事場のひとだったらと考えると…

これから先にそのひととどれくらい挨拶するんでしょうかね。
そのひとと何回目があうんでしょうか、何回逢いますかね?何度(もしかすると)食事をするんでしょうか?自分のどんな何を話すでしょうかね?


そういうよくわからないひとと、どんなぐらいどういうやりとりをするのかと考えてみるんですね。
僕の職場にもなぜにかわからないですが、いつ話してもつめたーい反応をするひとがいます。
そういうひとって、どうしたらいいんでしょうかね。


困る、普通に。
だけど、どうにか話すきっかけを考えてみます。




物事にはきっかけです、これからの僕は。

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