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寝るのが難しい人が入るクラブ

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。


前回は「太らせ屋」について考えてみた。
痩せたいのに困っている人があるなら太れなくて困っている人だっているでしょうよ。なんていう安易な考えである。

しかし、太れなくて困っている人ってけっこういるものである。
たとえば、身近なところにかなり痩せている人がいないだろうか?「あなた痩せてて良いわねぇ。」なんて言うと、「逆に太れなくて…」なんて言うかもしれない。

美しくスリムになっていないのであれば、つらい思いをしている場合がまぁまぁよくある。
老けて見えるんだとか、子ども用の服しか着れないんだとか、元気が無いように見られてしまうとか、病気がちな人に見られてしまう(根拠はない)んだとか…。

太っている人にも同じような悩みがあるでしょ。
暑苦しい感じに見られるとか、着られる服が少ないとか、たくさん食べる人に見られるとか…。

どっちもどっちだね。普通がいちばんいいと思うけど、その「普通」になることが難しい人がいるから、助けてあげるよという仕事である。
健康的に痩せるのが必要であるなら、健康的に太るのもまた必要なのである。

ちなみに友人で保健指導をしている人がいるが、実際にダイエットをしようしようとしていて、偏った食事になってしまい、もっと食べた方がいいと指導する場合もあるんだそうな。






今回は「寝るクラブ」について考えてみる。今日もまた、変な事である。


朝起きられない人ってたくさんいる。起きられない人のために、「朝起きる手伝いをする人ってどうなんだろう?」と思って考えたら、幾らか反応があった。



友人に話したりしても、「朝起きるのを手伝ってくれるのは助かるかもしれない」なんて言ったりするのである。


朝起きるのを手伝うのもいいのだけど、僕はそれでふと思った。

朝起きられないのは、たいがい早く寝ないからだと相場は決まっている。
じゃあ、「早く寝ようぜ」っていうグループでも作ったらどうだろうかと。その名も「寝るクラブ」


“寝るためだったらなんでもやろう”というのがコンセプトだ。


まずはケータイを触らない。グループで会話して決まった時間になるまで少し話をしたりするだけである。
部屋を暖かく暗くする。
決してお酒や薬に頼ったりせず、体操をしたり、目を瞑ったままみんなの会話に耳を傾けてみたり、しりとりをしてみたりあったかい白湯を飲んでみたりする。
早く寝るためだったら何も惜しまないのだ。

決して夜食を食べたり、お酒飲んだり、筋トレしたりもしない。
動画や映画を観たりもしない。

いや、これが意外とできないものである。
それに早く帰ってきて、寝る準備をするのも意外と難しいものだ。

疲れて帰ってきて寝てしまうのはできるかもしれないが、しっかりと睡眠時間を取ろうとして、意図的に明日のために準備して寝ようとするのは難しい。そう、だから朝起きるのも難しくなる。


朝起きるために前の晩からしっかり寝るのは大切な事なのである。


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。