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【こういう人は採らない】きんたろーが考える人を採用する時の判断基準
皆さん、こんにちは。きんたろーです。
実は、九月末に2週間ほどではありますが運営させていただいている自社の就職面接が一区切りつき、無事一緒に働きたいと思える方を採用させていただきました。
「人を採用すること」
これは、経営者としては非常に大きな選択で良くも悪くも誰を採用するかによって組織の方向性は大きく変わります。
そこで今回は、これまで僕が他者と一緒に仕事をする上で『採用の基準』となって
慢性疼痛のリハビリにおいて”優しすぎる”と上手くいかない理由
皆さん、おはようございます。きんたろーです。
さて今日は、痛みのリハビリに携わる全てのセラピストやトレーナーの皆さんに対して
「痛みの患者様に対する関わり方」というテーマで少し自論を展開したいなと思います。
論文でこう書かれてあるとか、エビデンスがあるとかそういう話しじゃないんですが、これまで痛みの臨床を行ってきた中で個人的にかなり重要だと思っている部分なので、痛みの臨床を行っている皆さんに
【痛みの患者さんのココを見ろ!】痛みの情動と認知的側面を示す特徴をきんたろーの経験論ベースで解説
皆さん、こんにちはキンタローです。
さて本日は、「痛みの病態を把握するために見るべき視点と拾うべき発言」というテーマで、痛みの3つの側面(感覚・情動・認知)の解像度を上げるための話しをしていこうと思います。
というのが、日々の臨床において「この人は痛みのどの側面が強いだろうか?」、これをきっちり棲み分ける事って結構難しくって、特に情動と認知的側面はその傾向が強いです。
だからこそ、PCSやT
【きんたろーのリアル臨床】痛みのリハビリを進める時、絶対に守ってほしい3つのこと
皆さん、こんにちは。きんたろーです。
今日は、エビデンスに基づいたガチガチな臨床の話しをします。
具体的には、僕が痛み患者さんのリハビリを行なっていた際に必ず意識していた3つのポイントについてです。
正直、ここを抑えられていないと特に慢性疼痛系の患者さんはまず良くならないと思っていて、それほど僕の中では重要な3項目です。
「なぜこの3つが必要なのか?」
という背景や詳しいメカニズムという
プライドを拗らせすぎてしまう人の3原則と末路
社会人になると、同級生はもちろん年下から大先輩までいろんな人と一緒に仕事をしていくわけですが、こうした「集団で動く」という構図になった時出てくるのが「孤立」です。
要は「職場内でちょっと浮いた存在になっちゃう」という人ですね。
で、この浮き方に関しても「引っ込み思案で自分から友達を作りません」といったタイプではなく…
明らかに周囲からやや引かれ気味な浮き方をしている人
今回お話ししようと思
【痛みの勉強をしている人ほど陥りやすい】痛みに固執している患者さんへ言っちゃダメなこと
今日から少し臨床の話し(気づき)も書いていこうかなと。
セミナー等で講義できるほど客観性(エビデンス)はないんだけど、でも臨床のリアルな部分としてはめちゃくちゃ大事ですよね、みたいな。
経験論ベースの話も多少混じっているので、興味ある人にだけ読んでもらえたらそれで良いと思っています。
今日は、痛みの臨床を進めていく際に「正論でいくとそうなんだけど、実際はちょっと遠回りが必要だよね」という話し
【スタッフ必読】感動を生み出す臨床を行うために必ず心がけておくこと
今回は、僕が運営しているリハビリ施設でスタッフのみんなに伝えている「感動を生み出す臨床を行うために必要なこと」をそのまま公開しました。
全てのセラピストの皆さんに共通する内容なので、もしご興味ある方いましたらぜひご覧ください。
【論理的思考力お化け】「何をやらせても優秀な人」のメカニズム
世の中には、物事の理解が異常に早いというか「1を聞いて10を知る人」が存在します。
皆さんの周りでもこういった人いませんか?
この系の人って漏れなく「仕事ができる」あるいは「臨床推論力が高い」という共通点があったりするんですが、今回はこのような「デキる人」のメカニズムを論理的思考という観点からお伝えしていこうかなと思っております。
ぜひ、最後までご覧ください。
ハイスペック思考力を持つあの
その叱り方は果たして教育と呼べるのか?
皆さん、こんにちは。きんたろーです。
今日は、部下のいる全上司の皆さんや教育に携わっている全ての皆さんに向けて「その叱り方は果たして教育と呼べるのか」というテーマでお話ししていきたいなと思います。
とはいえ、これから書くことの結論は正直僕もまだ分からないところで明確なオチはありません。
今この文章を書きながら思考を整理していますが、それでも正解が分からない、そんな状態です。
なので、この記
【細かい性格は稀有】チームづくりをする上で絶対に必要な人
誰かしらからこのようなニュアンスの一言をかけられたことのある皆さん。
そのご性格、絶対に絶対に絶対にチームに必要なので否定されたとしても必ず持っておいて欲しいです。なぜならとても稀有だからです。
逆に、「まぁいっか」とか「とりあえずこれで大丈夫だろ」という具合に、割と大雑把なところがある方。
それも十分強みになります。ただその一方で、地雷を踏む可能性が極めて高いのもあなたです。
そのためも
【当たり前の基準を高くするメカニズム】リーダーがすべきことはメンバーを鼓舞することじゃない
皆さん、こんにちは、きんたろーです。
今日は僕がチームをつくっていく際に大切にしていることを共有したいなと思っています。
まず結論として、僕がチームづくりを行う上で最も重要視しているのが「当たり前の基準をいかに高い水準で保てるか」です。
これについては以前も少し触れたので興味ある方はこちらも併せてご覧ください。
さて、当たり前の基準とは何か
すごくざっくりいうと「これをやるのは普通だよね
【きんたろー的】スタッフの給料の決め方
皆さん、こんにちは。きんたろーです。
おかげさまで、最近運営しているリハビリ施設に求人募集が相次いでおりまして、今月は2名採用が決まりました。
やー、めっちゃ嬉しい。
というのも、一人で始めた仕事が少しずついろんな人を巻き込んで”組織”に形を変えていく光景というのは、起業した当初に思い描いていた目標の一つだったからです。
僕が「経営をしたい」と思いここまで突っ走っている理由の一つが実はここ
「調子乗り力は必要」だけど絶対に タブーな調子の乗り方を教えておく
皆さん、こんにちは。きんたろーです。
さて僕は日々仕事をする中で、「調子乗り力って大切だよ」と常々言ってきてるんですが、これって要は
「謙虚に振り切りすぎてチャンス取りこぼしてない?」
という機会損失を招いている人がまぁまぁ多いなと。
この辺については、以下の記事で具体的に書いているので興味ある方は読んでいただくとして。
今回は、一方で
「こういう調子の乗り方はタブーだぞ」
という話
「忙しくて出来ませんでした」をよく使う人、ちょっと僕に時間ください
はじめに
さて今日は、日々いろんな人と一緒に仕事をさせていただくことが多いからこそ、最近特に感じることをちょっとお話ししようかなと思っています。
結論から言うと、何かしら自分に任せられたタスクが期日までに出来なかった時…
これ、言い訳にならないどころかむしろマイナスなのでやめた方がいいです。
いや、使っちゃいがちですけどね。
タスクが完了できなかった理由が特になかった時ほど、無難に「忙し
SNSをメイン集客にしている人が絶対に知っておかなきゃいけないこと
皆さん、こんにちは。きんたろーです。
InstagramやX(Twitter)、YouTubeといったSNSが集客導線のメイン窓口になってきている昨今。
この記事を見てくださっている方の中にもすでにSNSで成果を上げている人もいれば、これからSNSを頑張っていこうと考えている人もいるんじゃないでしょうか?
それほどまでに、SNSで集客を行うというムーブメントはもう一般化しているし、この流れは
高学歴(頭が良い人)が起業するとうまくいかない4つの理由
こんにちは、きんたろーです。
本日は、高学歴(いわゆる頭が良い)な人が起業すると上手くいかない理由というテーマでお話ししていこうかなと。
多分これ起業家界隈だとあるあるな話しだと思ってて、「頭は良いんだけどなんか上手くいってないよね」という人って一定数いるんです。
今日はこの理由について、持論を展開していきたいと思います。
高学歴の人が起業すると上手くいかない理由①「スピード感が遅い」高学