【論理的思考力お化け】「何をやらせても優秀な人」のメカニズム
世の中には、物事の理解が異常に早いというか「1を聞いて10を知る人」が存在します。
皆さんの周りでもこういった人いませんか?
この系の人って漏れなく「仕事ができる」あるいは「臨床推論力が高い」という共通点があったりするんですが、今回はこのような「デキる人」のメカニズムを論理的思考という観点からお伝えしていこうかなと思っております。
ぜひ、最後までご覧ください。
ハイスペック思考力を持つあの人がやってる頭の使い方
目の前に事実が100あったら20くらいの仮説が思いつく。
これはまぁなんとなくあり得そう感があるじゃないですか?
では逆に…目の前に事実が10程度しかなかったらいくつ仮説を思いつくでしょうか?
提示されるファクト情報が減ると途端に思考が前に進まなくなるという方、結構いるんじゃないかと思いますが、安心してください。
それが一般的です。
ただ、世の中には仮に事実が5とか6であったとしても幾つも仮説を生み出したり…
あるいは、一見関連しないような事実から仮説を引っ張ってきたりということをサクッとやってのける人たちがいます。
さて、彼(彼女)らの頭の中(使い方)は一体どうなってるのでしょうか?
ここから先は
1,242字
きんたろーラボ@ビジネスキャリア戦略
¥980 / 月
きんたろーがビジネス&キャリア戦略やリーダーシップ、マネジメントについて独断と偏見で持論を展開するマガジン。個で生き抜く力を身につけたい医…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?