㐂乃
2023年末に何か達成感を得る為の。
同作者の『チェンソーマン』を愛読しているのもあり映画『ルックバック』を観た。元の読み切り…
最近「表層」への興味に関連してこの本を読んでいる。 著者は聞いたところでは「映画は画面に…
マルセル・デュシャンが小便器を『泉』なる作品として提示して以降、アートにとって「美」が本…
概念的な分析を求めていたのでこの辺りは個人的におまけの部分だが、折角なので全編やっておく…
『鳴潮』で忙しく先週は飛ばしてしまった。 第三章第五節 フィクション的モデル化について。…
「メイク゠ビリーブ」について触れられており、簡単に知りたい身からするとお得。正確な理解か…
ここで「遊戯的偽装」の素性が明らかになる。 第三章第一節 この章はドイツの作家ヒルデスハ…
今更だが、この手の本の例に漏れず訳者解説が研究史や本文内容の優れた解説になっているのに気…
元々はケンダル・ウォルトン『フィクションとは何か』を読むつもりだったのだが、(電子書籍が…
いわゆる「なろう系」※作品ではタイトルで話が大体説明されていることがよくある。 ここで扱…
自分のことを理解するのは難しい。「自分」というものが心身の連続性や体性感覚から構築されて…
最近推し(椎名唯華)のブルーアーカイブ配信を楽しく見ているが、少々気になるのが「こういう…
「語る」オタク達を脅かし続ける一つの呪いがある――「批評性」という呪いが。 それは一体ど…
投信を多少持っているので日経平均の数字には関心がある。その日経平均が22日に史上最高値を更…
ソーシャルゲームには2つの車輪がある。インゲーム、つまり曲がりなりにもそれを「ゲーム」た…