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強みは「なんで?」から見つかる

あなたの強みとは?と聞かれたから
だいたいの人は口をモグモグして…
「わかりません」と答えます。

僕自身も最初は「わかりません」と言う1人です。

それは自分とは?と考えたことや
そもそも強みとかあるのかな?と
疑問を持たずに生きていたからです。

その疑問が大事なキッカケとなり、常に
「なんで?」と問いかけることで、自分の強みを
発見し、更なる飛躍に繋がったからです。

今回のテーマは、
【「なんで?」があなたの強みを見つける】です。


本当の自分は「なんで?」から見つかる

自分自身に疑問を持つキッカケになったのが、
本業以外の仕事を始めるてみたいという気持ちが
強くなったのが始まりです。

そこから常に「なんで?」と自分自身に
問いかけたのです。

小さなことですが、自分を取り巻くあらゆる
環境から疑問を持つことをしたのです。

たとえば、
「なんで今の学校に通っているの?」
「なんで浪人しても〇〇の仕事をしたいの?」

違うやり方として会話形式に、
「20代で〇〇を買って嬉しいものは?」
→なんで〇〇を買いたいと思ったの?
「20代・30代で1番辛かったことは?」
→なんで〇〇が1番辛かったの?

などと問いかけることで、自分との会話の中で
考えだすキッカケになります。

これによって、
・本当に自分が望んでいること〇〇だ。
・辛いことは〇〇と共通しているんだなぁ
・プレッシャーをかける方が意外にも自分は
本領発揮することができるんだ。と

自分自身を見つめ直すことができるように
なっていったんです。

このように、自分に「なんで?」と問う習慣が
あると、自分自身を見つめ直すキッカケとなり
本当の自分を発見することができます。



「なんで?」が真実の情報を見分けられる

新聞やテレビ、SNSの情報に対して、
あなたは「なんで?」と疑問を持ってますか?

「はい!持ってます」という人は、確実に
時代の流れに振り回されない「強み」を持つ
ことができています。

ですが、新聞やテレビ、SNSの情報に
振り回されている人は確実にいます。

たとえば、コロナトイレットペーパー事件

新型コロナウイルスの感染が広がる中、品不足になるという不安から買いだめの動きが出ているトイレットペーパーをめぐり、業界団体などが誤った情報だとして注意喚起を行って以降も、ツイッター上では品薄を訴える投稿が急増していて、人々の不安に歯止めがかかっていない状況。

新型コロナウイルスの感染が世界各地で広がる中、香港やシンガポールなどではトイレットペーパーが品薄になっているという報道があり、日本国内でも「原材料が中国から輸入できなくなる」といった内容の投稿がSNSに寄せられていました。

デマを訂正する投稿がある一方、「みんなトイレットペーパー買っててだめだなぁとか思っていても、品薄になって逆に自分が困るから買わなくちゃいけなくなる」とか、「トイレットペーパー不足は誤りっていう情報が出てるけどその前の情報のせいで買い占めが起きてるから結果的に不足している」など誤った情報と理解しながらも、購入したという投稿も多くみられ、冷静な行動が呼びかけられる中でも人々の不安に歯止めがかかっていない状況が見られています。

これがコロナトイレットペーパー事件です。

このときに、デマの情報に踊らされずに
「なんで?」と疑問を持つことで一旦、状況を
整理し、立ち止まることができます。

デマの情報にも振り回されないためには、
「なんで?」とモノゴトを深く考えることで、
真実と嘘を見分けることが大事です。

どの情報が自分にとって大切か、どの情報が
味方になるかを「なんで?」と考えることで
真実と嘘を見分けられることができます。

「なんで?」という問いかけは、真実の情報を
見分けられる「強み」に変わります。



自分だけの「道」を見つけられる

人間は育った環境や周りの人の影響を受け、
「自分」が生まれてきます。

でも、それって本当にそうなのか?

本当の自分を解放するには、自分の内なる声と
会話することが大切です。

たとえば、
「本当に自分がやりたいこと」
「心から喜びを感じること」
「今を全力で楽しみたいこと」

「なんで?」と問いかけ、自分自身を見つめ直し、
やりたいことを見つけることができます。
そうすることで、自分だけの道を歩むことが
できます。



まとめ

「なんで?」は誰にでもできる最強の強みです。

モノゴトに対して、常に疑問を持つことが
大切です。

自分らしい人生を歩むために、この「強み」を
発見し、さらなる「強み」を見つけることです。

小さなことでも「なんで?」と問いかけ、
自分の強みを見つけてみてください。

最後まで読んでいただきありがとございます。
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