Keito Kumagai

起業家|1993年生まれ|宮城県出身

Keito Kumagai

起業家|1993年生まれ|宮城県出身

マガジン

  • 一流は知らない「起業の抜け道」

    起業を志した仲間へ 僕と同じ何者でもない者が、非日常に辿り着くための地図

  • 何者でもない僕が何者かになるまで

    成功者にも難しいことがあると思う。それは、 「まだ成功していなかった時の自分を伝える」こと。 何者でもないからこそ、この日々の記録を残そう。 何者かになったときのために。

最近の記事

#column - 出会いのタイミング

こんにちは、熊谷です。 今日は3連休初日。都内は雨模様。 「まだまだ時間ある。何しよう?」と張り切るのが3連休初日で、 「ああ、思ったより時間なかった。何できた?」に変わるのが3連休最終日と相場は決まってます。 今ここから、大きなことよりも小さなことを積み上げていきたいものです。 では、今回のコラムは「出会いのタイミング」と題して、よきメンターやメンバーとの繋がりにおける適切なタイミングについて考えていきたいと思います。 ◼️人脈が大事!?まだ何者でもない状態のとき

    • #2 - 取り組むビジネスモデルを考える

      どうも、熊谷です。 前回の#1では「起業する理由」を整理しました。 今回は、それらを基に取り組む「ビジネスモデル」について考えていきます。 ◼︎ ビジネスモデルとは?そもそも「ビジネスモデル」とは何を指すか? 野村総合研究所の公式ウェブサイトから引用すると定義は下記の通り。 つまりは、ターゲットや商品・サービス、商品を届ける販売方法やマネタイズポイントなど、ビジネスにおけるいくつかの要素を定めてビジネスを全体として捉えたものですね。 そして、ビジネスモデルには一定

      • #1 - 起業する理由を整理する

        どうも、熊谷です。 今回は「起業する理由」について。 ■ 起業する理由は人それぞれ読者の皆さまは、どうして起業に興味を持っているのでしょうか? 起業を志すきっかけとなった原体験があるのでしょうか? 誰か憧れの人が起業しているからでしょうか? 金銭的・時間的な拘束から解放されるため? 満員電車に乗らなくていい生活を望んでいるため? はたまた、将来実現したいビジョンがあるとか? 幸せにしたい誰かがいるからとか? これまで私自身が出会った起業家の方々も「起業した理由」

        • #0 - 起業の教科書を作る

          はじめまして、熊谷と申します。 このnoteが読まれているということは、私はもうこの世にはいないということですね… いや、違うか。サスペンスの見過ぎでした。 改めて。 このnoteを開いていただいたということは、読者である貴方様は少なからず「起業」に関心があるということでしょう。 そんな貴方は私は「起業の教科書」を届けたい。 起業を志した仲間、同志の力になりたい。 そう思って今、私はこのnote・マガジンを書いています。 ただ、起業といっても、その規模や事業内

        #column - 出会いのタイミング

        マガジン

        • 一流は知らない「起業の抜け道」
          6本
        • 何者でもない僕が何者かになるまで
          21本

        記事

          #6 - WEBサイトを作る

          どうも、熊谷です。 今回は「#5 - MVPを作って検証する」に続き、スモールに最速で検証を始めるための具体的なアクションについてです。 このフェーズでは、とにかく「低予算」「基本自分ひとりでやる」「時間をかけない」ことを重視します。 ■ WEBサイトを作るここまでで自身の事業アイデアが一定決まり、サービスを作っていく段階に移行していくフェーズ。 ある程度サービスの概要が決まったら、とりあえずWEBサイトを作ります。 このタイミングでWEBサイトを作るメリットがいく

          #6 - WEBサイトを作る

          #5 - MVPを作って、仮説を検証する

          お疲れ様です。熊谷です。 この記事を執筆している今、私は本業の始業前でございます。私と同じように副業から起業を考えられているサラリーマンの方々は特に、大変ですが今日も頑張っていきましょう。 さて、本日は「MVP(Minimum Viable Product)」について。 MBLで活躍中の大谷翔平選手が選出されたMVP(Most Valuable Player)ではないのでご注意を。 ■はじめに起業の初期フェーズにおいて、多くの方はまだリソースがない状況にあるはずです

          #5 - MVPを作って、仮説を検証する

          オンラインでプログラミングをやってみた

          昨日、修論の第一稿を書き上げて教授に提出することができました。 どんなフィードバックが来るかドキドキで、今日は他のことが手に付かない1日でした汗 社会人まで時間がないことへの焦りと不安社会人まで時間がない。 4月まであと3ヶ月くらいしかない。 そのうち1ヶ月は残りの大学院生活だし、あと1ヶ月は内定先の研修がある。となると、たっぷり時間使えるのはあと1ヶ月くらいしかない。 まずい。 サービスを作るには?起業するためにアイデアを形にしなきゃいけない。 でも、自分にとってそ

          オンラインでプログラミングをやってみた

          自信のなさについて

          明日から仕事始めの人が多いのでしょうか? 新年に入ってからまだ一度もラボには行っておらず、ここ数日間は 自宅 か カフェ か ファーストフード店で修論の執筆と読書を繰り返す日々でした。 明日からはラボに行って、修論の執筆と読書を頑張りたいと思います笑 ところで、ここ数日はお正月休みというのもあって、カフェのある駅前やショッピングモールにいくといつもより多くの人がいました。風邪対策と寒さ対策でマスクをしていくことが多かったのですが、ある日マスクをせずにカフェに向かった時のこ

          自信のなさについて

          早く〝山に篭って秘儀身に付けるための修行〟する日々になりたい。

          早く〝山に篭って秘儀身に付けるための修行〟する日々になりたい。

          もう三ヶ日が終わるという恐怖

          今年ももう三日が過ぎようとしている。時の流れの速さが怖いです。 最近の僕は、わざわざカフェやファーストフード店に出かけてはコーヒーで強制的に自分を覚醒させて、他者の目によって怠けられない状況に身を置いてなんとか修論を書いています。 自宅だと映画を見てしまったり、スマホでSNSを見たりで全然捗らんですね汗 丸一日自宅にいた日はほとんど進みません。普通に進歩ゼロの日もありました。 ここまで進まないと”モチベーション”について考えないわけにはいかないですよね笑 「どうした

          もう三ヶ日が終わるという恐怖

          2020年の抱負

          明けましておめでとうございます! みなさんいかがお過ごしでしょうか? 今日は実家から東京にやってきた母と、東京で暮らす弟と3人でご飯を食べてきました。4軒をはしごして食べて、飲んで、語って...やっぱり家族との時間は落ち着きます。 さて、2020年最初の日。 今年の抱負について書きたいと思います。 今年は(うまくいけば)大学院を卒業し、4月から社会人1年目となります。 社会人としての最初のキャリアは某ベンチャー企業で積んでいくことになるわけですが、とにかく一刻も早く

          2020年の抱負

          どうやって目標を立てる?

          とても眠い。 単純に疲れてるのか、それとも今年のマクドナルド納めとして”ビックマックパティ2倍 ポテトLセット ナゲット5ピース”を食べたからだろうか? 家に帰ってきてYouTubeを観てたら、たまたまDaiGoさんの動画と出会った。 ⬇︎ 自己啓発系の本をよく読む僕にとっては強烈なサムネだったから、ポチッ。 具体性のない大きな目標は必要なく、逆に行動を抑制してしまうことさえある。目標を設定するにしても、期限付きの具体的な行動目標にすること。 それが決まったら、大きな目

          どうやって目標を立てる?

          どんな欲望に突き動かされてる?

          深夜のランニングから帰ってきて、シャワーを浴びて、豆乳で溶かしたプロテインを飲みながらこの投稿を書いている。 前回の投稿を受けて、今回は目標設定について書こうと思ったけど、 前回の投稿はちょっと綺麗過ぎた気がして、もっと汚いというか、人間臭い部分についても考えなきゃいけないと思った。 「自分はどんな欲望に突き動かされているのか?」 ランニング中に考えたことを書き留めておきたい。 僕の欲望についてたぶん僕の根底にある欲望は 圧倒的にモテたい だ。 モテるという

          どんな欲望に突き動かされてる?

          これからの僕

          じゃあ実際にどうやって”何者”かになるのか?そこを考えなきゃいけない。 したい人(口だけの人) 10,000人 やる人 100人 つづける人 1人            ※ どこかで聞いた言葉。正しい数字は忘れた。 なんとでも言うことはできる。問題は、 実際に行動すること、そして、続けることであり、それがすごく難しい。 最近は1月中旬締め切りの修士論文を執筆する日々で、それに加えて、来年入社する内定先からの課題も進めなければならない。 でも、 このまま時間が過ぎてい

          これからの僕