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一流は知らない「起業の抜け道」

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起業を志した仲間へ 僕と同じ何者でもない者が、非日常に辿り着くための地図
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#column - 出会いのタイミング

こんにちは、熊谷です。 今日は3連休初日。都内は雨模様。 「まだまだ時間ある。何しよう?」と張り切るのが3連休初日で、 「ああ、思ったより時間なかった。何できた?」に変わるのが3連休最終日と相場は決まってます。 今ここから、大きなことよりも小さなことを積み上げていきたいものです。 では、今回のコラムは「出会いのタイミング」と題して、よきメンターやメンバーとの繋がりにおける適切なタイミングについて考えていきたいと思います。 ◼️人脈が大事!?まだ何者でもない状態のとき

#2 - 取り組むビジネスモデルを考える

どうも、熊谷です。 前回の#1では「起業する理由」を整理しました。 今回は、それらを基に取り組む「ビジネスモデル」について考えていきます。 ◼︎ ビジネスモデルとは?そもそも「ビジネスモデル」とは何を指すか? 野村総合研究所の公式ウェブサイトから引用すると定義は下記の通り。 つまりは、ターゲットや商品・サービス、商品を届ける販売方法やマネタイズポイントなど、ビジネスにおけるいくつかの要素を定めてビジネスを全体として捉えたものですね。 そして、ビジネスモデルには一定

#1 - 起業する理由を整理する

どうも、熊谷です。 今回は「起業する理由」について。 ■ 起業する理由は人それぞれ読者の皆さまは、どうして起業に興味を持っているのでしょうか? 起業を志すきっかけとなった原体験があるのでしょうか? 誰か憧れの人が起業しているからでしょうか? 金銭的・時間的な拘束から解放されるため? 満員電車に乗らなくていい生活を望んでいるため? はたまた、将来実現したいビジョンがあるとか? 幸せにしたい誰かがいるからとか? これまで私自身が出会った起業家の方々も「起業した理由」

#0 - 起業の教科書を作る

はじめまして、熊谷と申します。 このnoteが読まれているということは、私はもうこの世にはいないということですね… いや、違うか。サスペンスの見過ぎでした。 改めて。 このnoteを開いていただいたということは、読者である貴方様は少なからず「起業」に関心があるということでしょう。 そんな貴方は私は「起業の教科書」を届けたい。 起業を志した仲間、同志の力になりたい。 そう思って今、私はこのnote・マガジンを書いています。 ただ、起業といっても、その規模や事業内

#6 - WEBサイトを作る

どうも、熊谷です。 今回は「#5 - MVPを作って検証する」に続き、スモールに最速で検証を始めるための具体的なアクションについてです。 このフェーズでは、とにかく「低予算」「基本自分ひとりでやる」「時間をかけない」ことを重視します。 ■ WEBサイトを作るここまでで自身の事業アイデアが一定決まり、サービスを作っていく段階に移行していくフェーズ。 ある程度サービスの概要が決まったら、とりあえずWEBサイトを作ります。 このタイミングでWEBサイトを作るメリットがいく

#5 - MVPを作って、仮説を検証する

お疲れ様です。熊谷です。 この記事を執筆している今、私は本業の始業前でございます。私と同じように副業から起業を考えられているサラリーマンの方々は特に、大変ですが今日も頑張っていきましょう。 さて、本日は「MVP(Minimum Viable Product)」について。 MBLで活躍中の大谷翔平選手が選出されたMVP(Most Valuable Player)ではないのでご注意を。 ■はじめに起業の初期フェーズにおいて、多くの方はまだリソースがない状況にあるはずです