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#0 - 起業の教科書を作る

はじめまして、熊谷と申します。


このnoteが読まれているということは、私はもうこの世にはいないということですね…

いや、違うか。サスペンスの見過ぎでした。

改めて。

このnoteを開いていただいたということは、読者である貴方様は少なからず「起業」に関心があるということでしょう。

そんな貴方は私は「起業の教科書」を届けたい。

起業を志した仲間、同志の力になりたい。

そう思って今、私はこのnote・マガジンを書いています。


ただ、起業といっても、その規模や事業内容、目指すゴールやビジョンは人それぞれのはずです。

なので、すべての起業における「成功法則」はおそらく存在しないのでしょう(あるなら教えて欲しいです、ぜひご連絡を)。

しかし、伝記やニュース、書籍等を見ていると、歴代の経営者や成功者と呼ばれる方々には、少なからず共通点があるような気がするのです。

また「成功は再現性がないが、失敗にはある」という教訓を至る所で聞きますが、一定成功パターンにも共通項があるように思うのです。

例えば「行動せよ」という教え。

※多くのビジネス書、自己啓発本の結論はここに帰着するのだと大学生の頃に知りました。

おそらく成功者の多くは行動しています。その上で、誰に出会うか、何を知れるか、どうやってやるか等に違いが生まれ、またタイミングや運に左右され成果が別れる。結果は分からないけど、成功のためには行動が先立つのではないか?

そのような意味で「成功を保証するわけではないが、それをしないと成功には近づけない」といった原理原則があるように思うのです。

仮にそれが正しいのであれば、これまでの叡智が集約された研究者の研究ノートのように、母のお袋の味を再現できる魔法のレシピのように、起業にも成功確率を高めるための「教科書」なるものをまとめられるはず。


このnote、そして、これから続くこのマガジンでは、「起業家のための教科書」をテーマに、成功確率を高めるための具体的方法をお届けしたいと思っています。

そして、筆者である私自身が実際に「起業を進めながら」noteを執筆していきます。


評論家や学者にはならず、あくまでプレーヤーとして温度感のある生の学びを記します。

ぜひ、ともに理想の世界をつくりましょう。

それではまた。

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