はじめまして。リリーと申します。 長女が首都圏国立小に合格したことをきっかけに、自身の体験談をこれからお受験されるご家庭に伝えていきたい!という思いから、この度noteを開設しました。 お教室に定期通塾していなかった我が家にとって、ネットは大切な情報源。中でも保護者の方やお教室のブログは大いに参考になりました。このnoteもどなたかにとって有益な情報源となることを祈りつつ、お受験や知育に関する記事を更新していきたいと思います。 国立小との出会い 自己紹介はまた後日させ
新年度に入ってバタバタしており、すっかり間があいてしまいました。。娘はお陰様で毎日楽しく登校しています。先生方も上級生の方々も1年生をあたたかく迎えてくださっている雰囲気が伝わってきます。 今日は、年長さんがそろそろ気になる、国立小受験当日の親子の服装について書きたいと思います。 子どもの服装について 娘は半袖の白いポロシャツ+紺色のキュロット+紺色のベスト+白い靴下で考査に臨みました。アイテム一式は、お手頃価格でレビュー評価の高いものを全てネットで購入しました。
本日もご訪問いただきありがとうございます! 桜の花も咲き、我が家は入学準備に追われる今日この頃です。4月からのスケジューリング、必要な学用品の購入と名前つけ、学童の説明会、新しい習い事の体験・・・大変ですが、お受験準備をしていたころから考えると、嬉しい悲鳴です。 進級も目前、そろそろ志望校の過去問演習が気になる頃だと思います。今日は過去問演習について書いてみます。 過去問題集は複数そろえる 娘が過去問演習に本格的に取組始めたのは、年長の夏前ごろだったと思い
息子の中耳炎からもれなく私と娘も風邪をもらい、年度末で忙しいところ、更にバタバタしております。 さて、今日の記事は、国立小に入ってからのその先の進路のことについて書きたいと思います。 国立小は中学受験には不向き? 少子化で一人の子供にかける教育費が増えていることもあってか、昨今、加熱する中学受験。御三家、新御三家を初めとした難関校に合格するには、低学年のうちから塾に通い、先取り学習をして、5・6年生は塾の勉強に集中すべし、というイメージが定着しつつありますよね。 国立
いつもお読みいただきありがとうございます!今回はそろそろ新年長さんで話題になるラン活について書いてみたいと思います。 春先から話題に上る「ラン活」。早い方だとこの時期に予約される場合もあるとか。私立国立は指定のランドセルがある場合がほとんどなので、お受験されるご家庭はどうすべきか悩まれるところですよね。 我が家は国立小にご縁がなければ公立小、と決めていたので、市販のランドセルが必要になる可能性は高かったのですが、一切ラン活はしませんでした!! お買い物をしていてランドセ
「国立小受験にあたり培っておいて良かった力」も最後となりました。今回は「良い姿勢を保つ力」について書いていきたいと思います。 第一印象は姿勢で決まる?! コロナ禍でマスク生活が当たり前となった昨今(来月からはマスク着用が緩和されそうですが)、第一印象は表情よりも姿勢に左右されることが多いのではないかな、と個人的に思っています。「純粋な学力勝負」とは言い切れず、考査時間も決して長くはない小学校受験では、第一印象はとても大事だと思います。 お受験準備を始めた時、娘は決して姿
このシリーズも4本目になりました。今のところ(5)で終わりにして、また別のテーマで記事を書いていく予定です。本日は「初対面の大人とコミュニケーションがとれる力」になります。 試験当日は初対面の大人が沢山 在校生が受験生誘導やアイスブレイクなどのお手伝いをしてくれる学校も多いと思いますが、それでも試験当日にコミュニケーションを取る相手のほとんどは、初対面の先生方・事務職員の方々です。 初めて会う大人に対しても、元気よく気持ちの良い挨拶ができ、しっかりと目を見て話すこと
国立小受験にあたり培っておいて良かった力シリーズの3本目は、「自分のことは自分でやる力」について書いていきます。 身の回りのことは自分でやる訓練を 小学校受験にかかわらず、「自立を目指す」というのは子育てにおいて重要な幹となる部分だと思います。 生後6カ月から保育園に入ったこともあってか、娘は早い時期から着替え・食事・おもちゃの片づけなど身の回りのことがどんどん一人でできるようになりました。そして親も一人でできることを増やしていくよう、意識していました。 年中ごろから
本日は「国立小受験にあたり培っておいて良かった力(2)マナーを守る」をテーマに記事を書いていきたいと思います! マナーと一口に言っても様々なものがありますが、ここでは国立小受験の場で問われやすい、公共の場でのマナーについて焦点を絞ってみることにします。 ペーパーで頻出分野の「公共の場でのマナー」 国立・私立は電車やバスで通学されるお子さんも沢山いらっしゃいます。入学してしばらくは保護者の送迎があったり、方面が一緒の上級生と一緒に登下校したりすると思いますが、その後は1人
今日から複数回に分けて、「国立小受験にあたり培っておいて良かった力」をテーマに記事を書いていきたいと思います! いずれも受験を意識してから受験対策として培った力というよりは、娘はこうした力を身につけていたからこそ、定期通塾なし&いきなり本番でも合格できたのではないか、と思っています(採点基準がわからない以上、推測の域は超えませんが・・・)。 そしてそれらは自然と身についたものだけでなく、我が家の教育方針の中で大事にしてきたから身についたものもあり、お受験の有無を問わず大
フォローいただいた方、ありがとうございます!n=1の体験談ではありますが、受験や知育に興味がある方のお役に少しでも立てるよう、これからも少しずつ更新してまいります。 さて、前回の記事では家庭学習について書いてみました! 家庭学習の時間を確保できたとして、家庭学習だけで準備を進められるのか・・・我が家も受験を決めた当初はいわゆるお教室、について色々とネット検索をしたものでした。今回は我が家のお教室・模試の活用方法についてご紹介します。 お教室について 受験を決めて一番
あけましておめでとうございます! 今年も少しずつ更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします! 我が家の家族構成 遅ればせながら、ここで我が家の家族構成について書いておきたいと思います。 ○夫 ・地方出身の公務員(フルタイム) ・小学校→公立、中高→私立の一貫校、 大学→私立 ○私 ・東京出身の公務員(時短中) ・小学校→私立、中高→私立の一貫校、 大学→国立 ・2022年7月に産後5ヶ月で仕事復帰 ○娘 ・0歳6ヶ月から小規模保育園に入園、年少から