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共働き家庭で学習時間をどう確保するか

あけましておめでとうございます!

今年も少しずつ更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします!

我が家の家族構成 

遅ればせながら、ここで我が家の家族構成について書いておきたいと思います。

○夫
・地方出身の公務員(フルタイム)
・小学校→公立、中高→私立の一貫校、
 大学→私立

○私
・東京出身の公務員(時短中)
・小学校→私立、中高→私立の一貫校、
 大学→国立
・2022年7月に産後5ヶ月で仕事復帰

○娘
・0歳6ヶ月から小規模保育園に入園、年少から認可保育園へ転園。
・習い事はヤマハ音楽教室(1歳半〜)と体操(年少〜)

○息子
・2022年2月産まれのベビー
・生後5ヶ月から娘と同じ認可保育園に入園

本格的に勉強を開始したのは、年長の4月

家族構成のところで書いたとおり、2022年2月に私は第二子となる息子を出産しました。妊娠期間はつわりや頻回な子宮収縮、妊娠高血圧で緊急入院などトラブルの連続で、正直、ガンガン受験勉強を進められるだけの余力もなく...

年中夏に過去問を買ってとりあえず何の事前知識もなしに挑戦させてみて、その時の立ち位置と志望校の出題傾向をざっくり把握。分野別の問題集を買って不定期で解かせていましたが、お勉強をルーティン化したのは、私の産褥期が落ち着き、娘が年長になった4月でした。

ただ、国立専願と決めていたので、ペーパーは無理のない範囲で。幸い育休中は保育園のお迎え時間も早く、降園後に時間が取れたので、自宅で30分程度ペーパーを解くようにしていました。休日だけは朝晩2回、計1時間弱ぐらい勉強時間を設けました。

7月の仕事復帰後は、時短勤務(育児時間)を活用し、16時半にはお迎えに。帰宅して、翌日の登園準備等をしてから、勉強。勉強の前に、テレビ(15分程度)を挟むこともありました。乳児を抱えながらペーパーをみるのは大変でしたが、共働きとはいえ育休や時短で時間に余裕があったことは運が良かった、のかもしれません。

毎日の積み重ねが大事

幼児の集中力は何十分も持続しません。長く時間をとることよりも、毎日コツコツと色々な分野のペーパーに取り組むことが大事かなと思います。

直前期は、ペーパー学習だけでなく、運動、巧緻性、口頭試問対策もルーティンに加えました。

毎日の勉強は受験が終わった今も習慣化しており、今は入学準備として、ひらがなカタカナ、たし算のドリルなどに取り組んでいます!自然に机に向かえるようになったのは、小学校受験をしてよかったことの一つです。

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