その一片に、なれたなら
今日は、とても「当たり前」のことを、書こうと思う。誰が聞いたって、そりゃそうだろうね、となると思う。だけど、どうしても、書きたくなってしまったから、書いてみる。
「たのしい」の裏には、多くの人がいる、ということだ。物との対話を、学術的なものからアートまで、色んな人が色んな形で、試みようとしているのも、納得がいく。今、私たちの目に見えるもの、手に届くものは、全て、誰かの手によって、作られているからだ。
昨日、野外フェスのお手伝いをしてから、どうも、色んな物の背景というか、そ