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今日は誰とも話さない
NYに店舗を構えていたレコード店“アザー・ミュージック”
21年間の歩みを追うドキュメンタリー。オーナーのクリス・ヴァンダルーとジョシュ・マデルや、個性的なスタッフや顧客、ミュージシャンたちへのインタビューやインストアライブの記録ビデオで店の魅力に迫る
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お寝坊さんが多く、一般的な会社のお勤めはむずかしいかもしれないが、
音楽の知識には長けている(有名無名問わず)若者たちや駆け出しのバン
今夜ダンスには間に合う
コントの覚書です。
我ながら「もう書けないなあ」と思ったストーリー。おまけに時代が移り変わると、いつの話をしてんの?になりそうな。
そんなものばかりですが。
いきなりですが、私は椎名林檎の「モルヒネ」がすきです。ファーストアルバム「無罪モラトリアム」のラストを飾る曲です。
もしかしたらば、10.の「警告」で終わってたかもしれないところに、
キャラメルのおまけのようにくっついてる
イメージです。
ルーシーと一緒に帰りたいよ
コントの覚書です。
我ながら「もう書けないなあ」と思ったストーリー。おまけに時代が移り変わると、いつの話をしてんの?になりそうな。
そんなものばかりですが。
もうロジカルにコントは書けないものです。
今はやはりどちらかといえば
人間の持つ感情の中でも
サザエの壺焼きの奥のような
ほじくり返さなくてもいい苦々しいところを
爪楊枝で引っ張り出す作業が
好みなのですが、
これは明らかに年齢の問題ですね
先生、ぼくらは台風クラブでした
山根先生、
謹んでご逝去を悼み、生前の温かいご指導に対し、
あらためてお礼申し上げます。
20年もまえの話になりますが、あの頃の私は未熟が故に生意気でした。
高校時代、放課後はVHSで映画鑑賞三昧だっただけで
誰よりも映画が詳しいような錯覚に陥り、
先生からのアドバイスに歯向かったこともありました。
もともと私が大学の文芸創作学科という不思議な出来立ての学科を
志望した理由は、先生の授業を受け
バスは5分押すものの、私も5分押すのだから、何も言う権利のない、やけに晴れた日
近頃、耄碌してるのは否めない。しかしながら、気付いたことがある。
A地点からB地点まで行くとき、ショートカットを考える。もしくは混雑に巻き込まれないルートを考える。裏道でも構わない。
しかし、コントとなると、専門外だが舞踏にもなると、遠回りを考える。もしくは不時着も考える。脱線でも構わない。
あとは、きみに逢う時に。
口紅、最終手段として
タイトルだけ浮かぶ。
生憎、私は小説家でもバンドマンでもない。だからそんなに命名する機会はない。だけど、浮かんでしまう。そして、悪戯に過ぎていく時間とともに飽きる。たまに芸名や戯曲のタイトルを考えて欲しい、と言われたりするが、その時に浮かぶものは純度が低い。それなりに配慮があるからだ。
コントライブをやる時には、新たに浮かぶものにしている。
最近、完全にタイトルに惹かれ、購入した
「電話・
こいちじかんとりっぷ
近所に「似鳥」という表札の一軒家がある。
こういう場合、私はふと立ち止まり、妄想を膨らませる。
ピンポン。
「はい」「似鳥様のお宅でしょうか」「そうですが、どちら様でしょうか」「いや、似鳥様のお宅かなあ、って」「そうですよ、だからどちら様なんでしょうか」「いや、あの、お値段以上、のですよね?」「はい?」「いや、だから、表舞台に出るときは片仮名の?」「ああ…そうです、そうですよ。だからなんです
すきな店ほどフランス語
もうまんまな話である。
つまり気に入っていれば、気に入っているほど覚えられないのである。
ラやルから始まった日には、もう匙を投げている。「郵便局の向かいの」「交差点を渡ってすぐの」が精一杯の暗記の仕方である。
もしかしたらば、誰にも教えたくない、という心理が自然と働いてるのかもしれない。
だから勝手に日本語の店名を上塗りしていきたい。
あの花屋は「ハンケチ落とし」、あのカフェは「反時計回