私の居場所。素直な気持ち。繊細さん。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は水曜日に気分転換になることをしてきました。
まず、月曜日火曜日と過食してしまった影響で、元気を取り戻したので、腰痛肩こりに効く整体に行き。体をリセット。
夜も久しぶりに一人にしてほしい。と旦那様に交渉して、深夜過ぎまでドラマを鑑賞。
あとは、最近発見した激安卓球場にいって、スタッフの方にお相手をしていただき卓球を楽しみむした。
私は卓球部に入った経験はないのですが、幼いころ弟が卓球活に所属していたため、家族と卓球に通っていた時期がありました。
なので、技は全く使えないのですが、ただの打ち合い。人並みくらいには卓球が出来ます。
しかし、それ以降、卓球とは縁がなく。暫くやっていなかったのですが、休職してリワーク(復職支援プリグラム)を受けた時間割の中に「卓球」活動があり。
久しぶりに卓球をしたら凄く楽しくなってしまったのです。
近所に安くて卓球をお相手してくれる場所がないか探したところ。
激安で場所を提供し、相手もしてくれる卓球場を見つけてから、1カ月に1回通っています。
そこの先生(私は勝手に師匠と呼んでいます)たちなのですが、精神疾患があり、同じく障害者なのですが、凄く卓球が上手で、優しい。
その上、私を凄く「褒めて」くれるのです。
人よりちょっと早く打ち返せる。
永遠とラリーを続けられる。
技の覚えが早いと、何でも誉め称えてくださった上、私のレベルに合わせて試合をし、達成感と充実感。勝てたと自信を持たせて下さるわけです。てくださるのです。
えぇ、凄く楽しいのです。
大人になれば怒られることはあっても、褒めてくれるところは中々あるものではありません。
お世辞だと分かっていても、褒めてくれることが嬉しくて、自然と笑みが零れていました。
あぁ、久しぶりに笑ったな。と、心から思えたのです。
こういった素の自分でいられる。家庭や仕事とは違う自分の居場所があることは、とてもいいことです。
忘れていた自分を取り戻し、元気にさせてくれます。
ただ、毎週通うには場所が遠い上、仕事の疲れや気分の落ち込みが酷いと、なかなか足繁く通うことが出来ません。
結婚してからは土日の時間も削られ、少し縁遠くなってしまっていました。
しかし、私は結婚して、さらに自分のコントロールが難しくなってきて分かったのです。
私には素の自分でいられる自分の時間が必要だ。
勿論、結婚に後悔も旦那様が原因があるわけでなく。
自分の持っている性格、性質によるものなのです。
皆さんは自己啓発本の「繊細さん」を知っているでしょうか?
同じような空間に誰かと一緒にいるだけで凄く疲れてしまったり、気がめいってしまうのです。
時々1人で隅っこにいたくなったり、相手のことを自分に置き換えてしまったり、些細なことがきになってしまいます。
自分はそこまで繊細ではない。と読んだ当初は思っていたのですが、結婚して一日中誰かと過ごしている。気をそこまで使わなくてもよいのに、何かと世話を妬いたり、気を使って、いつの間にか疲れはててしまう。
そこから、仕事への鬱と不安が重なって、余計にしんどくなってしまったのだと、今回思いました。
自分は繊細なのかも知れない。と思った方は是非繊細さんを呼んでみてください。対処法ものっています。
自分の性格を理解して、パートナーと交渉し、お互いより良い生活が送れるように、良い家庭を築いていけるように、一緒に頑張っていきましょう。
それではまた‥‥。
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