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「Status And Culture」「ヴァイナルの時代」を読んだ
3LA推薦図書である「Status And Culture」と本屋で何となく買った「ヴァイナルの時代」を読んだ。
何気に内容が関連している本だなと縁のようなものを感じた。
「Status And Culture」は人間の生き方を暴くヤバい本だった。
自分の半生を丸裸にされたようで読んでてくすぐったいものがあった。
この本を読んで良かったことの一つに「あいつらとは感性が合わない」と思ったことでも、
サブスクにない音楽を聴いていた
最近はサブスクにない音楽を聴いていた。
特に意味はないんだけど、体験の質を上げるということで。
現代は新しい表現が出てこないなって思うんだけど、一方で「世界地図が全て書き込まれた世界で新しい発見はあるのか?」と思っていて、この状況で何をするかは大きな課題だなとも思っている。
サブスクが現代の世界地図だとしたら、サブスクにはない音楽をフィジカルで買うという行為は新大陸発見くらいの意味はある。
何
幼年期の終わり?日本人は自立できるか?
最近Cowpersを教えてもらった。
正確には名前を知っていたけど、自分とは関係のないジャンルだと思って聴いた事がなく今まで生きてきた。
だから、自分にとってCowpersは現代の音楽と同列の未知の音楽である。
それで聴いたら、あまりのカッコ良さに衝撃を受けた。
この衝撃、やっぱり現代の音楽にはないんだよな…。
Cowpersのことはよくわかっていないんだけど、当時のオルタナティブなロックやエモの
昔の自分が作った曲が送られてきた
blue sketchのボーカルがLINEでUnbrokenみたいなイントロの謎の曲を送ってきた。
よくよく聴いたら俺が昔作った曲だった。
blue sketchのシングル「懊悩の魍魎」と現在フィジカル制作中のアルバムの間に制作した多数の曲があって、それらは全部ボツになったんだけど、そのボツの曲の1曲だった。
我ながら、過去の自分は随分とカッコいい曲を作ったんだなと驚いた。
この曲を聴いて、明確
久しぶりにバンドTを買った
数年前に、いい歳になったからバンドTを着るのをやめた。
ツイッターではバンドT論争が起きるけど、いい歳になったら着ちゃいかんだろと思う。
いい加減大人になろう。
と、バンドTを着ず買わずの生活だったんだけど、何となくsoccer.のTシャツを買ってしまった。
soccer.、好きなんです。
現状を認識するのは難しい
例えば、男女平等を目指すとして、現在男女で賃金格差があると信じてる人ってどれくらいいるのだろう?
俺より上の世代でそれを信じているなら仕方がないと思うけど、俺と同じ以下の世代でそれを信じてる人がいたらヤバい。
ちなみに、俺は男女平等の話をしたわけではない。
目指したいものがあったとして、現状の認識どうなってます?あなた、世の中のことどれほど知ってます?ということで、人は意外と現状を認識するのが難し
田舎の高校生は公園で遊んでいる
何かで「別れたら後悔する彼氏ランキング」というものを目にしたんだけど、内容は正直どうでもいい。
これの意味するところは「恋人とはいつか別れるもの」ということであり、「恋愛とは繰り返すもの」ということである。
さらにこれの意味するところは「繰り返しには終わりがない」ということである。
みんな漠然と10代から20代は恋愛を楽しんで、どこかのタイミングで結婚をするもの、と考えていると思う。
しかし、繰