自分をiOSだと思えばいい。
バムさんが、
私を褒めてくれる音声配信をやってくれた。
じゃむむさんやギア3さん、大川さんも登場。みんなで私を褒めてくれたもので、それはもう自己肯定感が爆上がりする内容であったけど、
もはや恥ずかしさも感じない。
あぁ、疲れたなぁと思いながら、その配信を途中からリアルタイムで聴いた私だったが、みなさんがお話しになっていることを、
「うんうん、そうだよねそうだよね」
とウへウへしながら感謝をたずさえて聴く。
取り上げるべきトピックは多くあったが、その中で今日はじゃむむさんがお話しになったことについて書く。
私なりの見解というか考え方というかを添えて、しれっと何かを自慢しつつも、どなたかの学びになればいいなと思ってこれを書くこととした。
【音声配信】成仏ラジオを聴いてみてね!
じゃむむさんが
お話しになった私の特徴は、以下だ。
さて、これについての私見を述べてみよう。あくまでも私個人が考えていることであるので、意見を押し付けるものではない、ということを念頭においてほしい。
では、いってみよう!
れっつ、iOS!!!
-機械のアップデート
私が持っているスマホはiPhoneである。
iPhoneの中にはiOSが入っていて、
定期的にアップデートがなされる。
なぜアップデートがなされるかといえば、その理由は単純で、iPhone自身がもっと賢く、利用者にとって便利になるためである。
テスラ社の車にもOSが入っていて、あれも常にアップデートされるらしい。道路状況、混雑状況など、最新の情報をどんどん読み込んで、時代に合わせて進化していく。
トヨタやホンダの車は外見こそアップデートされるが、中身のOSは基本的にはアップデートされない。
iPhoneにしてもテスラにしても、その共通点は、インターネットに接続されていることである。ここに反論する方はおそらくいないだろう。
-SNSや検索の最適化
日々使用するSNS、それはこのnoteをはじめ、インスタグラムやTwitter、Google、Yahoo!の検索、あるいはYoutubeと枚挙にいとまがないけれど、これらも進化していく。
アップデートされていく。
使用者に合わせて
最適化されていく機能がついている。
なぜ最適化されるかといえば、先述のiOSのアップデートと同様、それ自身がもっと賢く、便利になるためである。
iPhoneですら定期的にアップデートされるのだから、人間である私も常にアップデートしておきたい。
-私たちには最強OSが標準搭載されている
私たちが持っている脳みそは、最強のOSだと思う。その処理速度、言語化能力はものすっごい。
脳みその進化は、個人的な意見だけど、
18才前後で完了すると思われる。
言語、計算、感情、論理的思考などの基礎機能は、12才前後である程度仕上がり、18才前後までの経験を踏まえて完成を迎える。
かのアインシュタインも言ってた。
主観だが、人生は18才までにつちかった経験則から、次の行動が自動選択されるようにできている気がする。
これはおそらく、原始のころの生存競争への最適化の名残なのかもしれない。
脳が余計なことを考えずに、行動を自動選択できたほうがスピーディーだし、ストレスも少なくて済む。つまり生き残る可能性が高まる。素晴らしい機能だ。
が、こうなると、ある問題がある。
肩こりのように、脳がこっていくのだ。
つまり進歩がなくなる。
アップデートされなくなるから。
まるで、インターネットに接続されていないスマホのようなものである。
電話とメモ機能しかないスマホのようなものである。
ならば、この脳を
インターネットに常時接続しておきたい。
私たちの身の回りでインターネットに変わるものが何かといえば、それは「人」であると主張したい。
これまた個人の主観だが、
情報は人が運んできてくれる。
人と接続することで、こり固まった我が脳をアップデートしていく。学ぶところはあるか、盗めるところはあるか、知らない情報はないか、逆に悪い面が見つかれば、そうしないように進化させる。
iOSのアップデートは不定期であるが、脳なら毎日、いやなんなら毎時間アップデートできる。昨日の自分とはまた違う自分になれる。
身体というハードに、脳というOSである。
と、いうわけだから、私は可能な範囲でお誘いを断らないように意識している。このように言語化すると、なんともニュアンスが難しいが、
つまるところ思うのは、
楽しい。それだけ。
今日、この内容を音声配信でも話せたらいいね。日曜日にでもやろうかな。
…
なので明日は保険外交員時代の初期に書いて、下書きに置いてあった「情報は人が運んできてくれる」という記事をあげてみよう。
…
これを読んで「なにいってるんだボケ、ぶっ飛ばすぞ」と思う方、脳がこっていないか今一度チェックされたし。
さ、この記事の結びとして、ある科学者が言った有名な言葉を引用して終わろう。
【関連】私たちは繋がりの中で生きている説
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