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自分をiOSだと思えばいい。

バムさんが、
私を褒めてくれる音声配信をやってくれた。

じゃむむさんやギア3さん、大川さんも登場。みんなで私を褒めてくれたもので、それはもう自己肯定感が爆上がりする内容であったけど、

もはや恥ずかしさも感じない。



あぁ、疲れたなぁと思いながら、その配信を途中からリアルタイムで聴いた私だったが、みなさんがお話しになっていることを、

「うんうん、そうだよねそうだよね」

とウへウへしながら感謝をたずさえて聴く。


取り上げるべきトピックは多くあったが、その中で今日はじゃむむさんがお話しになったことについて書く。

私なりの見解というか考え方というかを添えて、しれっと何かを自慢しつつも、どなたかの学びになればいいなと思ってこれを書くこととした。


【音声配信】成仏ラジオを聴いてみてね!


じゃむむさんが
お話しになった私の特徴は、以下だ。

イトーは、たとえセールスの電話が来たとしても会いに行く。新しい人種と話ができるチャンスだと捉える。そういう人と話をすることで、自分にとって得られる何かがあるはずだ、とあいつは考えている。

じゃむむさんの話を要約
35:04頃からだ!




さて、これについての私見を述べてみよう。あくまでも私個人が考えていることであるので、意見を押し付けるものではない、ということを念頭においてほしい。


では、いってみよう!


れっつ、iOS!!!


-機械のアップデート

私が持っているスマホはiPhoneである。

iPhoneの中にはiOSが入っていて、
定期的にアップデートがなされる。

なぜアップデートがなされるかといえば、その理由は単純で、iPhone自身がもっと賢く、利用者にとって便利になるためである。


テスラ社の車にもOSが入っていて、あれも常にアップデートされるらしい。道路状況、混雑状況など、最新の情報をどんどん読み込んで、時代に合わせて進化していく。

Internet of Things、略してIoTってやつだ。

トヨタやホンダの車は外見こそアップデートされるが、中身のOSは基本的にはアップデートされない。


iPhoneにしてもテスラにしても、その共通点は、インターネットに接続されていることである。ここに反論する方はおそらくいないだろう。


-SNSや検索の最適化

日々使用するSNS、それはこのnoteをはじめ、インスタグラムやTwitter、Google、Yahoo!の検索、あるいはYoutubeと枚挙にいとまがないけれど、これらも進化していく。

アップデートされていく。

使用者に合わせて
最適化されていく機能がついている。

なぜ最適化されるかといえば、先述のiOSのアップデートと同様、それ自身がもっと賢く、便利になるためである。


何が言いたいか、もうお分かりであるね。


iPhoneですら定期的にアップデートされるのだから、人間である私も常にアップデートしておきたい。


-私たちには最強OSが標準搭載されている

私たちが持っている脳みそは、最強のOSだと思う。その処理速度、言語化能力はものすっごい。


脳みその進化は、個人的な意見だけど、
18才前後で完了すると思われる。

言語、計算、感情、論理的思考などの基礎機能は、12才前後である程度仕上がり、18才前後までの経験を踏まえて完成を迎える。


かのアインシュタインも言ってた。

常識とは、18歳までに身に着けた偏見のコレクションでしかない。


主観だが、人生は18才までにつちかった経験則から、次の行動が自動選択されるようにできている気がする。


これはおそらく、原始のころの生存競争への最適化の名残なのかもしれない。


脳が余計なことを考えずに、行動を自動選択できたほうがスピーディーだし、ストレスも少なくて済む。つまり生き残る可能性が高まる。素晴らしい機能だ。


「いや、だって、私はこういう人間だから」

という便利な言葉


が、こうなると、ある問題がある。





肩こりのように、脳がこっていくのだ。

つまり進歩がなくなる。

アップデートされなくなるから。

まるで、インターネットに接続されていないスマホのようなものである。

電話とメモ機能しかないスマホのようなものである。



ならば、この脳を
インターネットに常時接続しておきたい。



私たちの身の回りでインターネットに変わるものが何かといえば、それは「」であると主張したい。


これまた個人の主観だが、
情報は人が運んできてくれる。


人と接続することで、こり固まった我が脳をアップデートしていく。学ぶところはあるか、盗めるところはあるか、知らない情報はないか、逆に悪い面が見つかれば、そうしないように進化させる。


iOSのアップデートは不定期であるが、脳なら毎日、いやなんなら毎時間アップデートできる。昨日の自分とはまた違う自分になれる。


身体というハードに、脳というOSである。


と、いうわけだから、私は可能な範囲でお誘いを断らないように意識している。このように言語化すると、なんともニュアンスが難しいが、


つまるところ思うのは、



楽しい。それだけ。



今日、この内容を音声配信でも話せたらいいね。日曜日にでもやろうかな。





なので明日は保険外交員時代の初期に書いて、下書きに置いてあった「情報は人が運んできてくれる」という記事をあげてみよう。

〈追記2023.05.20 この記事の翌日はこれ〉




これを読んで「なにいってるんだボケ、ぶっ飛ばすぞ」と思う方、脳がこっていないか今一度チェックされたし。


さ、この記事の結びとして、ある科学者が言った有名な言葉を引用して終わろう。

生き残る種とは、最も強いものではない。 最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである

チャールズ・ダーウィン


<あとがき>
こんなことを書いている私自身、仮にどなたかがこんな主張をしてくる記事を読んだら「何言ってるんだカスが」と思うような凝り固まった人間かもしれません。じゃむむさん、桂太郎の「ニコポン」ですが、私もよくやります。お恥ずかしい。たくさん褒めてくれてありがとうバムージ。最後までありがとうございました。

【関連】私たちは繋がりの中で生きている説

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