【熱川観光はスゴイ（１）】まるでハワイなわけは？ 海＆プール＆無料ドリンク満喫／熱川オーシャンリゾートで伊豆穴場観光
「のんびり伊豆の温泉につかって何もしない休日を過ごしたい！」と家族が言うので、楽天トラベルで検索してヒットした熱川のホテルを予約してかけたらそこは「海・プール・お酒＝のんびり」というハワイの要素が三拍子そろったスィートスポット！
「熱川」という地名のイメージからなんとなく昔は人気があったけれど今はひなびた温泉地なんだろうと想像していた。たしかに人はまばらな温泉地ではあったけれどそれ以上に「こんな時間が過ごせる場所なんだ！」という発見がすごかった！
目の前は海だから徒歩0分で海水浴場！ 私たちがでかけたのはGWだけれど夏休みの海水浴にもぜひでかけたいと思う。
まるでハワイ！ 大きな波の音で満たされるオーシャンビュー客室
宿泊したのは「熱川オーシャンリゾート」。到着したのは19時を過ぎていたためあまりリゾート感は感じなかったけれど、全室オーシャンビューの部屋の窓をあけてバルコニーに出てびっくりした。
迎えてくれたのは、どこまでも広がる海と月とバシャーン！ バシャーン！ と寄せては返す大きな波の音。
これまで出かけた伊豆の海は比較的おだやかな海が多かったけれど、熱川の波の音は大きい！ バシャーン！ バシャーン！ バシャーン！ とても大きな音なのに不思議とうるさいとは思わないそんな音。
波の音で頭の中をいっぱいにして頭の中を飛び回っている雑念を追い払いたい！ そんな気持ちになる音。
そう思ったのは私だけではないようで、ふと隣を見ると、夫も私と同じように目を閉じて椅子に座り、どこかに思考を飛ばしていた。
＼動画で↓ホテルを見る↓／
一度入るとホテルに何度訪れても無料で飲み放題＆食べ放題のフリーフロープラン！
しばらく波の音で頭をいっぱいにしていて、眼下に目を移すとおしゃれなナイトプールの様子が目にはいってきた。
そうだった！ 楽天トラベルで予約したときにスパークリングワインやコロナビールなどのアルコール飲料、子供向けのソフトドリンク、おやつやおつまみが何度宿泊しても飲み放題食べ放題で楽しめるフリーフロープランにしたことを思い出した。
「お酒もジュースも無料だから飲みに行こうよ！」と家族をせかしてプールに出られる「リーフ・ブレイク・カフェ」に向かった。
波の音、ライトアップされた夜のプール、無料のドリンク！ もちろん泳ぐこともできる。なんだろう我が家のような庶民家族のテンションをあげる要素がいっぱい！ ゴージャスすぎない絶妙の感じのよさ。
ナイトプールというと気が引けてしまうけれど、このぐらいの雰囲気だと入ってみようかなという気持ちになる。家族もカフェで同じようにフリーフロープランを楽しんでいる人もみんながニコニコしていて気持ちがいい。
夕食前に何杯かお酒を飲んで夕食ビュッフェに向かうと、私はそのままベッドに倒れこんで寝入ってしまった。子供や夫は私が爆睡している間に露天風呂と内風呂が1つずつある温泉に入り、テレビを見ながらおしゃべりをして寝たらしかった。
＼↓フリーフロープランとは？／
1日目ここまでの様子を動画で見る
刻々と色を変える 日の出の海を満喫
早々に眠った私は、バシャーン、バシャーンという大きな波の音で朝早く目をさました。窓を開けていたので文字通り「波の音音で目覚めた」。ふらふらとバルコニーに出ると朝日が昇るころだった。
プールごしにヤシの木、さらにその向こうには海、そして登りつつある太陽の光の道ができていて、ハワイのお土産の海の絵やポストカードのようだ。伊豆、しかも熱川でこんな風景に出会うとはおもわなかった。
朝日の様子はどんどん変わっていくので少し見てはベッドに戻り、またベランダに出る事を何度も繰り返して朝日の様子を楽しんだ。
朝日が昇ると早々に犬を散歩させる人たちが海へ向かうのが見えた。やたらと犬が多いなと思っていると、ここ熱川オーシャンリゾートはペットと泊まりたい宿的な賞の準グランプリを受賞した宿だった。
確かに入口の横にはドッグラン、ドッグプール。犬連れの人専用のエレベータもある。
犬連れの人も子連れの人も旅先ではいつも周囲の人に気を遣う。そんな２つに徹底的にターゲットを絞った宿がかもしだす温かい雰囲気に満ちている。
旅に出るとついつい欲張っていろいろな観光スポットをまわりたがる我が家も今回は全員が「2泊3日とにかくのんびりしよう」いや「のんびりしたい」という希望で、宿と周辺のあまり人がいない温泉街をぶらぶら散歩したりして、海・お酒・プールだけで時間が満たしてすごした。
海を目の前にしてのんびりすごしたくなる場所それが我が家にとっての「ハワイ」。その意味で熱川＝ハワイだった。
ちなみに食事は以下の記事のような様子。伊豆の味覚をダイジェストで体験できるカジュアルなビュッフェだった。
美食家の方は徒歩数分のところに行列が絶えない女将の居酒屋がありにぎわっているので、食にこだわる場合はそういう店で食事をしたり、熱川温泉内の食にこだわった宿に泊まるといいと思う。
ただ、お店はそう多くはないので、予約ができるか確認してできる場合は予約を入れておくのがよさそうに見えた。
＼↓大量写真のホテル紹介／
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熱川の地形だったり、温泉街の様子だったり、GWや休日でも混み合わない様子だったり、クルマで30分以内につかれないおでかけスポットがあったり、過ごし方によって熱川温泉内で自分にぴったりのホテルを選んだり、ほかにも非日常なのに疲れないそんな時間を満喫できる要素が熱川にはほかにもたくさんあった。
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自分にぴったり！ 伊豆・熱川のホテル選びのポイント！
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（２）アクセスの特徴
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（４）誰と行くか
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お得に宿泊したいとき最近JTBで予約しているわけをご紹介！ ３つの理由と３つの手順
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