#統計データ No.6
今回は厚生労働省のWebページからの紹介です。
皆さんは、新卒として社会に出る時、或いは、転職を決意して、新たな企業を選ぶ時、どうされていましたか?
…「どうされていましたか?」は、かなり漠然とした聞き方ですが、さまざまな情報を集め、いろんな場所に飛び回ったのではないでしょうか?
私も、非常事態宣言前までは、自分のスキルの棚卸や自己理解の時間を設け、何回も履歴書を書いては面接に行きました。
noteには、ご自身のやりたいことを見つけ、日々邁進されている方もいれば、「キャリア」について悩んでいらっしゃる方もいると思います。
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そもそも論なのですが、私は、多くの方が利用している「職業マッチング」のシステムが苦手です。
「嫌い」とか「問題がある」といったことではないのですが、カテゴリーを分けることで、進みたい道が決まっている方には使いやすいと思うのですが、例えば、複数の職種で悩んでいる方には、少し使いにくい部分もあるのではないかと感じています。
「職種」にこだわりがなく、「人に貢献できていることを実感できる職場を希望したい」といったケースの場合、皆さんなら、まず何から着手しますか?
「自分はやりたいことが決まっていた」という方も、ご友人や後輩から相談されたとして、どのようなアドバイスをしますか?
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個人差はあると思いますが、人にアドバイスを送るとしても、自分が知らない職種に関しては下手なことは言えませんよね?
また、相談する側も、人に頼るだけでなく、もっと自分で調べたいと思うでしょう。
そんな時、今回ご紹介するWebページは、何かしらのヒントが眠っているかもしれません。
少しシーズンからは外れていますが、今後、就職・転職をお考えの際には、一度調べてみてはいかがでしょうか?
見ていただくと分かるのですが、相当数の職種についての情報が閲覧可能です。また、検索カテゴリーについても、職業カテゴリーのみならず、さまざまな検索が可能です。
下記に、リンクを貼っておきます。
「#統計データ」なので、もちろん統計情報もあります(笑)。
ということで、思いの外、短くまとめられたので、今回の投稿は以上です。
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